私の生まれた時間

あなたは自分の生まれた時間を知っていますか？

生まれた時間が、とても重要なことに気付いていましたか？

私は、夕方の「５時半」に生まれました。

私の生命数も「５」です。これは、偶然でしょうか？

亡くなった母は、タロット占いを長年やっていました。

母は、私が幼少の頃から、私の生まれた時のことを、

よく話して聞かせてくれていました。

まるで、物語を読むように、私の生まれた日に、世間で起きたことや

生まれた場所や、時間、立ち会ってくれた人、

分娩室でのエピソードまで、話して聞かせてくれました。

そこから、自分が生まれた時のことが想像出来ました。

なぜこんな話をするのだろう？　

と、不思議に思ったこともありましたが、

今思うと、私が生まれてきたことを、

本当に心から喜んでくれていたことが

改めてわかりました。

自分の生まれた時の事を知ることは、

とても良い事だと思います。

何年、何月、何日、何曜日、何処で、何時に生まれか、

その日、世間はどんな日だったのか。

生まれた日の、新聞を探して見るのも面白いですね。

紫微斗数（しびとすう）は、生まれた時間が重要となります。

「命盤」は人生の羅針盤です。

命盤の星は自分そのものであり

その星は、

さまざまなことを物語ってくれるのです。