Health Letter No.27(腸内フローラ)

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美容・ファッション
今回はとても大切なお話です。私の今までの食材情報の投稿が関係します。
みなさん一度は聞いたことあると思いますが、腸内フローラについて実際に患者さんやスタッフに説明している言葉でお伝えいたします。

まず人間の腸には多数の細菌がおりますが、その数なんと1000種類以上、合計1000兆個以上です。重さは1.5~2kgもあります。
それらを顕微鏡で見るとお花畑のように見えるのでフローラと言われています。
その細菌達のバランスによって生活習慣病や、体型や様々なものに関与していることが分かっています。

菌の大きな種類は3種類あり、善玉菌、悪玉菌、日和見菌です。
よくCMで言われているのは善玉菌ですよね。

善玉菌は例えばビフィズス菌や乳酸菌が有名です。整腸作用があります。
悪玉菌はウェルシュ菌が有名で便秘や下痢の原因になります。
日和見菌は中立の立場の菌です。

風邪薬を病院でもらった時にビオフェルミンR錠が抗生物質と一緒に入っていることがよくあります。

その理由は抗生物質を服用するとお腹がゆるくなりますが、それは抗生物質が腸内細菌も死滅させてしまうため腸内バランスが崩れることに起因します。
それを防ぐために、ビオフェルミンR錠を服用して腸内細菌を補充します。

またこのRの意味は抗生物質に耐性を持っている菌で、抗生物質を服用しても死滅せずに腸内へ到達します。

また腸内細菌にはやせ菌、デブ菌という以前テレビで頻繁に取り上げられていましたが、実際に存在します。上記の日和見菌の一種がそう言われています。

やせ菌が好きな栄養素は食物繊維です。
私の過去の投稿のHealth Letter No.4(キャベツ)No.5(海藻類)
No.8(キウイ)No.16(アボカド)No.24(こんにゃく)を参考にしてください。
発酵食品のNo.3(お酢)No.7(味噌)No.18(しょうゆ)もいいです。
やせ菌が苦手が栄養素は炭水化物、脂質です。

腸内フローラはこのように細菌のバランスがとても大切で、人間の健康に深く関係しており、現在、製薬会社でもさらなる研究が進んでいます。

より健康になるために今後は食生活を少し改善し正しい最新の知識を身に付けて、自分の人生を楽しんでください。

以上、私が日頃、患者さんに説明していることです。
御覧いただきありがとうございます。

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