戦前の財閥が日本を支配

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

もう12月となり2022年も終わりを迎えようとしています。

早いですね～⏰💦

今年の８月からココナラをやっていますけど、

なかなか思うようにいかないのが今の現状です。

右肩上がりに実績を積んでる人を横目で見ながら、、、

正直落ち込む日もあります。。

他人は他人 自分の個性を活かして取り組んでいきたいと思います。

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが🤭

戦前、日本を支配していた財閥についてアウトプットします。

財閥というのは、特定の一族が巨大な企業集団を形成したもの

その中でも、三井、三菱、住友、安田の4大財閥です。

戦前の日本でどれほどの力をもっていたのか？

終戦時のデーターによれば４大財閥は、

全国の会社の払込資本金のおよそ50％を占めていました😲

4大財閥に日本の富の半分が集中していました。

数％のSNSインフルエンサーに人が集中しているのと同じ

ココナラでは古参プラチナさん

新規は歯がたたない！

でも俺は与えられた責務を全うするぞ🔥🔥🔥

なぜこうした財閥ができたのか？

当時の日本の事情があった 西洋諸国に無理やり開国を迫られ

西洋諸国に負けない競争力を持つ企業を作ること

そこで幕府や後の明治政府は、特定の商人だけを優遇し、

西洋企業に対抗できる力をつけさせた。

その結果、特定の商人たちは、強大な資本を持つようになり、

財閥が形成されていったのである。

つまり財閥とはそもそも国策で生み出されたもの

政府とうまく結びつきながら昭和初期には莫大な財力を持っていた。

昭和２年の長者番付１位～８位まで三井、三菱の一族で占められる

トップは三菱の３代目社長430万円、今の価値だと400億円😲

当時の労働者の日給が、1、２円だったからすると、

とてつもない額ですね！

戦後になってGHQに解体され、しかし未だに旧財閥系のグループ企業

があるのはご存じ通りです。

今、日産ノートに乗っていますが、

三菱自動車の「ランサーエボリューション7」が欲しい(笑)🚗

ワイルド スピード仕様

ここまで読んでいただきありがとうございます。