こんにちは。マヤ暦ライフアドバイザーの田中 智咲斗です。
突然ですが、みなさんは「ごめんなさい」を素直に言葉にできますか?
本当は謝りたいのに、言葉が思いつかない。
謝ろうと思っているのに、タイミングを逃してしまう。
あなたもそんな経験ありませんか?
「ごめんなさい」の一言で済むのに言えないのには、悲しい背景が隠れている場合があるようです。
「ごめんなさい」が言えない悲しい背景
素直に「ごめんなさい」が言えない人は、
大人になるにつれて、どんどん言えなくなっているのではないでしょうか?
私の相談者様の中にも結構いらっしゃいます。
お話を伺っていると、幼少期に悲しい思い出が隠れていました。
例えば、
・素直に謝っても許してもらえなかった
・謝ったのに、さらに責められた
・謝り方が悪いと叱られた
と言った具合に。
そんな事がなん度も繰り返されていくうちに、傷ついて、
謝ることに関して複雑な感情が湧くようになってしまったようです。
それが原因で、素直に謝れなくなったのでしょう。
傷つけられた『過去』が謝る心を固くしている
また、傷つきたくない自己防衛本能が働いて、
素直に謝れない人もいらっしゃいます。
そういう人は、「謝ったら負け」と思っている人が多く、
謝る事によって、人から自分の価値を踏み躙られるのではないかと思ってしまう傾向が高くなってしまったようです。
理不尽に謝罪を要求されることが積み重なって、
心が固くなってしまったのでしょう。
過去の悲しい記憶が素直に謝る機会を奪ってしまったのだろうと思います。
謝る事は、あなたの誠実さを伝える行為
ただ、これだけは知ってほしいのが、
謝ることは『相手に屈する』のではなく、
『自分の誠実さを取り戻す行為』だということです。
過去に受けた相手の理不尽さによって、
素直に謝ることができなくなってしまったしても、
その相手は今、もうあなたの目の前にはいません。
もし今も目の前に、同じようあなたを陥れる人がいるのであれば、
その人とは離れた方がいいでしょう。
幼い頃は、離れることができずに、辛い思いをし続けていたと思います。
でも、大人になった今、あなたは自由なのです。
「ごめんなさい」は魔法の言葉
私は「ごめんなさい」は魔法の言葉だと思っています。
「ごめんなさい」は許しを願うだけでなく、
相手が許すきっかけを作る魔法のような大切な言葉だと思います。
だからこそ、タイミングを失うことなく伝えてほしいのです。
あなたの一言が、相手の心を和らげ、相手の許しが、
あなたを救ってくれるでしょう。
伝えそびれている人がいるなら、言葉に出して伝えてみましょう。
あなたを許すきっかけを、待っている人がいるかもしれません。
自分から「ごめんなさい」が言えたと時、あなたの心は本当の意味で自由になるでしょう。