私の相談サービスを賢く使う方法(テキストサービス編)

記事
コラム
私が提供している相談サービスは2種類あります。
60分のビデオチャットでの会話の「ビデオチャットサービス」
と、2週間何度でもテキストのやり取りができる「テキストサービス」
の2種類です。(同内容で安価に利用できる「学生専用」サービスも提供していますので、学生の方はそちらをご利用ください。)

「どちらのサービスを利用したら良いのか?」というお問い合わせを時々いただきますので、そのガイドとなる記事を書いてみたいと思います。
こちらでは「テキストサービス」についてです。
「ビデオチャットサービスサービス」については、
をご覧ください。

「テキストサービス」は2週間の間、何度でもテキストのやり取りができるサービスです。

ご購入いただくと私と1対1で話せるトークルームが開きますので、まずはご相談内容や、今に至る経緯など、私に話したいことを書いて送ってください。

私からは、アドバイスさせていただくにあたり追加でお聞きしたいことや、もう少し詳しく聞かせていただきたいことなどをお返ししますので、またそれにお答えください。

そのようなやり取りを何度か繰り返すことで、徐々に問題点が明確になってきたり、今まで気づかなかった自分の気持ちに気づいたりということが起きてきます。

これは、対面でのキャリアカウンセリングの効果と同じです。

ただ、それをテキスト(文字)のやり取りで行いますので、時間はかかります。
でも時間がかかるということは逆に言えば、じっくり考えながら進めることができるということでもあります。

じっくり考えることができるのは、あなたの側もそうですが、私の側もじっくりと戦略を練ったり、必要があれば下調べなどもしながら、最大限にお役に立つ情報を提供する努力ができるということでもあります。

また、テキストのやり取りは、お互いに時間の制約を受けないというメリットがあります。
お仕事がお忙しく、対面の時間調整ができなくても、テキストであれば夜寝る前の一時でも、場合によっては通勤の電車の中からでも、ご都合の良いときに
読んだり書いたりしていただくことができます。

以上のような性質がありますので、テキストサービスはお仕事がお忙しい方、またじっくりとある程度時間をかけて考えてみたい方に向いています。

次に、今までのテキストサービスをご利用いただいた方の中で、私が「こういう使い方はもったいないなあ」と感じた例を2つほどお話ししたいと思います。

1つ目の例は、会話が続かない例です。

最初の頃は、かなり気合を入れて長文を送って来られた方でした。
私もじっくり読ませていただいて、ご期待に応えようとかなり負けないくらい長文でお返ししたりしていました。

しかしその方は、2〜3回のやり取りの後、パッタリ途絶えてしまったのです。
期間終了後のご評価では、良い評価をして頂いたので、決してご満足いただけなかったからではないと思うのですが、おそらく、ご自身の中では求めていた答えが得られえてしまったということではないかと思います。

私が2週間という期間を設定させていただいているのは、その中で何度もやり取りを繰り返すことで、就活などのある程度の期間、伴走させていただくイメージを持っているからです。

ぜひ、せっかくの期間がもったいないので、あまり気負わず、気が向いたらざっくばらんで良いので気づいたことを送ってみる。という感じで、私と会話を楽しんでいただければと思うのです。

2つ目のもったいないなと思った例は、「質問ばかりしてくる方」です。
というか、質問しかして来ないのです。
確かに私は人事やキャリアコンサルタントとしての経験がありますので、その分野であれば色々なご質問に答えることができます。
その方は、そうした私の知識を利用したいという目的だったのかも知れません。それならそれでも良いのですが、私としては、質問しか来ないと、あなたがどういう人でどんなお悩みを持っているのか、なかなか全体像がわかってこないのです。

上に書いたように、私はお悩みの渦中にいるあなたに伴走をしたいと思っているので、質問ばかりというよりも、率直なお気持ちや状況などをぜひお話しいただきいのです。

以上、私がこのサービスを提供させていただいて、思ったことなどをお話しさせていただきました。

色々書きましたが、とは言え、まずはどんなことでも、気楽に話してみてください。

あなたのご利用を心からお待ちしています!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す