二極化する世界。同じ方向へ向かうスピリット達の出逢い。(1話)

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こんにちは!✨

スマイリーナ ENAです!👩‍⚖️

今日は、鑑定を受けに来られたお客様、舞さんと交わしたお話しを書いていきたいと思います。(お名前は仮名 掲載許可は頂いてます)

現在、舞さんは〇〇で活躍されているスピリチュアルカウンセラーです。

最近の私の記事を見て、どうしても自分はこの人(ENA)に会わなければと思われたとのことでした。

では、早速その中身へ入っていきたいと思います。

ENA:
「舞さんはスピリチュアルカウンセラーとして、どれくらい活動されてるんですか?」

舞:
「もうすぐで5年目に入りますね〜」

ENA:
「そうなんですね〜。じゃあ、最初にこの業界に入った経緯はどういうことからだったんですか?」

舞:
「実は私は、以前は自分でネットショップをやってたんですよね。当時はそれなりに売上もあって、収入もOL時代よりも全然多かったんですけど、途中からなんか違う…。私が本当にしたいことはコレじゃないって、そのような思いがどんどんと途中から強くなっていったんですよね…」

ENA:
「そうなんですね?舞さんもそのような流れだった訳ですね?最近は今、舞さんが言われてたみたいにご自身がやってることを、コレって何かが違う…。
自分が本当にやりたいことはコレじゃないって思う方が凄く増えてきてるんですよね…」

舞:
「分かりますそれ!実際、私も去年はそういうのが凄く変化してるなってつくづく思ったんですよね…。まぁ、地球のアセンションの変化もあるでしょうけど、本当に今がそういうタイミングなんでしょうね?」

ENA:
「いや〜本当に昨年はその変化が凄かったですよね…?まぁ、世の中がハッキリと二極化する方向に向かってるから、必然的にそうなるのは分かるんですけどね?」

舞:
「でも、ENAさんのブログに書いてることって、本当にいいこと沢山書いてありますよね?
アレはそういう目覚めのキッカケには、絶対に多くの人達の役に立っているって思いますよ〜」

ENA:
「まぁ、今となってはプラス的な意見や、じゃあ、私はこの先どうしたらいいでしょう?っていう前向きな声も増えて来たんですけどね…。
でもですね、まだ一昨年の時点では、この先の白黒ハッキリした世界、二極化する世界って何?
そんなのはあなた達の幻想でしょ?なんていう声も随分とあったんですよね…」

舞:
「今はスピリチュアル界の有名人なんかも、風の時代とか、ゲートのことも盛んに言ってますからね?
そういう意味でも、いろんな人達がそう言い始めたから、目覚め始めている人達が増えているんでしょうね?」

ENA:
「それはありますよね。まぁ、実際にはその方達と私が言ってることが同じかって言ったら、違う部分もありますけどね。
でも、それは以前のブログにも書いたように、その人のフィルターが違えば違うものになるのは仕方のないことですからね?」

舞:
「いや〜あのパンの話しは面白かったですね?
あの時のアシュタールの例えには、本当にそうだなって納得しましたもの〜」
ENA:
「ですよね?ああいう発想はさすがはアシュタールだなーって感心してしまいますよね?あっ、因みにですけど、舞さんはパンって言ったら何を想像しますか?」

舞:
「私はフランスパンですね!」

ENA:
「あー!私も好き!」

舞:
「私、明太フランスが昔っから大好きなんですよー!あっ、じゃあENAさんもフランスパンが一番好きだってこと?」

ENA:
「私はメロンパンですかねー」

舞:
「メロンパンいいですね!」

ENA:
「私は何故か昔からメロンパンが大好きなんですよね〜」

舞:
「でもね、本当にこれだけとっても、パンと言ってもお互いの連想するものが違うんですからね…?
そりゃあ、いろんな人がいろんなことを言っててもおかしくないのは、仕方のないことですよね?」

ENA:
「いや〜いいと思いますよ?あっ、因みに今のお話しを、私は鑑定に見えたお客様にはこのように説明することがあるんですよ。
例えばね、昔の日本の食文化にはパンという食べ物は無かったじゃないですか?
でもね、途中からそういった西洋の文化が入ってきて、パンという食べ物が世の中に出てきた時に、人々はそれぞれの考え方をすると思うんですよね。
ある人は、美味しそうだなー、食べてみたいなーって。
でもある人は、やっぱり日本人はご飯でしょ!私はパンなんて食べないわーってね。
でもね、ここで私が面白いなって思うのは、パンというものが、これまでには無かったところに出現してきたということ。
そのパンを食べてみたい!っていうことを考える人達が出てきたところが最大のポイントだと思うんですよね」

舞:
「いや〜それっ分かりますよ!要は、パンを食べたい、食べたくないはどちらでもいいけど、その選択をすることが生まれたということですよね?」

ENA:
「そうそう!そういうことです!でね、舞さんが今言ったみたいに、パンを食べたいか食べたくないかはその人が好きにしたらいいんですけどね?
ただ、パンという食べ物が出てきて、その中にはさっき言ったようなもの。
フランスパンやメロンパン。
クリームパンにチョコレートパン。
サンドイッチに食パンなど、いろんな種類のパンがあって、そこに、うわぁ〜美味しそう!
一度自分がチョイスしたものを食べた時に、コレ美味しいわ!!って気に入ったら、その人にはそれが好きなものになる訳でね?
他の人がどう思うかは関係なく、その人にはそれが気に入ったものになるんだ、ということなんですよね」

パン.png

舞:
「それが今の話しでいう、私はフランスパンで、ENAさんはメロンパンだということですよね?」

ENA:
「えぇ、そういうこと。あっ、でもね、この話しで私が一番に言いたいことはですね?そのようなパンの美味しさを分かってしまった私達にはパンは美味しいわよー!
私はパンを食べるのをあなたにも薦めるわよ!! って言いたいのはやまやまなんですけどね? 
ただですね、それを無理矢理に薦めるのは私的にはちょっと違う…。

私はたくさんのパンをショーケースに並べて、美味しそうに見せて、世の中にはこういったパンというものがあるんですよ!って。
そして、このパンというものは本当に美味しいんですよ!っていうことをさりげなく見せる。
そこには見せつけて、説明して、売り込むみたいな方法でそれを知って貰うんではなくってですね。

パン2.png

その並んだものを普段から目にしている人達が、いつかの時に、あぁ、実はあのパン屋さん前から気になってたのよね…。
一度はものの試しで食べてみようかしら…って、自分からそう思ってから味を知って貰いたいなって思ってるんですよね。
要は、その人がそれを食べてみたいと思う時まで待つ。そのタイミングが来た時には食べれるように、いつでもパンを焼いて、綺麗に並べて待ってるっていう感じかな…」

舞:
「いや〜ENAさんの言ってることって、あのブログの中からもハッキリとそれは汲み取れますよ。
私ね、ENAさんの何が感心したかって、絶対に自分の考えを押し付けないこと。
普通アレだけのことが分かってたら、だからこうしなさいとか、こうしないとダメよって、そういう風になってもおかしくないと思うんですよね。
でもね、いつも絶対的に言ってるのが、全ては自由だから好きにしたらいいのよって。
それはアシュタールも言ってる宇宙のルール。
その宇宙のルールから考えたところの、自由意志の尊重をENAさん自身も必ず守ってるのが徹底してるなーって思ったんですよねー」

星.png

まだまだお話しは続きますが、今回はここまでです。

最後までお読み頂きましてありがとうございました💕

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