契約書は、項目を原則自由に作成することができます。
そのため、当事務所では、相手方に不平等を感じさせない範囲にて、ご購入者様(ご依頼者様)が有利になるようなご契約書作成を心がけております。
トラブルの際、不利にならないご契約書を求めていらっしゃる場合には、是非ともご購入(ご依頼)いただけたらと思います。
また、契約書は自由に作成することが可能ですが、契約書が公序良俗違反(社会規範に反する内容違反)等に該当する場合などは、契約書(契約)自体が無効となります。
そのため、当事務所では、法的な確認も含め実用的なご契約書作成を進めさせていただいております。
本サイトで販売しておりますご契約書は、ご購入者様のご希望通りに編集することが可能です。
また、契約書作成の専門家である行政書士三浦国際事務所所長の三浦が、ご購入者様のご意向に沿って編集させて頂くことも可能です(こちら別料金となります。難易度や編集量によって料金は異なりますのでご了承ください)。
ご相談は無料となりますので、お気軽にご相談ください。
カウンセリング業務を委託(受託)されたい際の契約書となります。
こちらの契約書は、汎用的な作りとなっており、
心理カウンセリング
お金に関するカウンセリング
仕事に関するカウンセリング
など、様々なカウンセリング業務に対応しています。
カウンセリング業務を委託(受託)される際に、報酬や業務内容を明確に定めておかないと、後々、「言った言わない」という不毛なトラブルに発展してしまう可能性があります。
こちらの契約書は、(当事者様合意の)報酬額、契約期間をご追記いただくだけで、すぐにご使用いただけるものとなります。
下記、書面の概要となります。
業務委託契約書
(以下「甲」という)と (以下「乙」という)は、業務委託契約(以下 「本契約」という)を次のとおり締結する。
第1条(目的)
1, 乙は、第2条に規定する業務(以下「本業務」という)を甲に委託し、甲はこれを受託することを目的とする。
2, 乙は、甲の本業務遂行に際して、必要な協力を行うものとする。
第2条(本業務)
1, 甲は、下記業務を行うものとする。
(1)乙の顧客に対するカウンセリング業務
(2)前号に付随する業務
(3)その他、個別契約で別途定めた業務
第3条(報酬)
乙は甲に対し、本業務の対価として、1件( 分) 円(税別)にて算出した合計額を、月末締め翌月末払いにて、甲の指定する銀行口座に振込むものとする。なお、振込手数料は、乙の負担とする。