あなたに忘れないでいてほしい事

記事
コラム
『自分はもう独りぼっちなんじゃないかって、時々苦しくて仕方なくなる』

これはわたしの17歳の頃に書いた日記の一部です

当時の私は自分の人生でもっとも孤独だったような気がします

両親にほとんど会うこともなく
お金もなく
祖父は足が不自由で祖母は認知症

自分の心が安心できる場所がなかったように思います

一歩間違えば、私は今こんな風にブログなんて書いていない

そんな状況でした

だけど今日も生きています

これって自分一人では成しえなかったことです

孤独だと思っていたけど
思い起こせばいつも(かわりばんこだとしても)一人は必ず味方になってくれた人がいました

そうでもなければ私は生きることは出来なかったと思います

あなたがもしも、自分はもう一人なんじゃないかと思うなら
あなたがこれまで関わってきた人たちや、職場の人、ご近所さんのこと
そしてもしかしたらココナラでお話をしたことがある人の事を思い浮かべてほしいのです

あなたは一人ではないのです(*^^*)

そしてどうしても辛いときは、ひとりにならないでほしい

誰か一人はあなたの話をそっと聞いてくれる人が現れるでしょう

それは誰だっていいと思うのです

抱えている問題が解決に至らないかもしれまいけど、一人でずっとこらえる辛さは、あなたを精神的にも肉体的にも追い込んでしまうから

あなたに忘れないでいてほしい事

あなたはもうひとりじゃないんですよ



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