不動産鑑定士を目指すことになったキッカケ

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法律・税務・士業全般
前回私が目指している不動産鑑定士という資格を紹介しました。


この資格、


難しいわりには知名度が低くい


取ったはいいけどたいして仕事はない


コスパがわるい


など、すげえ言われようの資格です笑


そんでもって年々受験生も減少傾向にあるとのこと。まぁライバル減る分には構わないのですが。


今回は何故、ここまで言われている不動産鑑定士の資格取得を目指しているか、お話しします。


不動産鑑定士を明確に取ろう!と思ったのは大学を卒業して社会人一年目の終わり頃。当時不動産の賃貸営業(転職、2社目)をやってました。賃貸といってもよくある学生をターゲットにしてる会社ではなく、東京都心で富裕層をターゲットにしている会社で営業してました。

今思えば社会人一年目のぺーぺーが、ビジネスで成功を収めてきた百戦錬磨の猛者たち相手によくやっていたと思います。


賃貸営業は回転が早く情報を見込客に提供するスピードが命。そんでもって相手は富裕層。なのでなんだろ、牛丼屋で高級レストランにくるようなお客さんを相手にしているイメージでしょうか。またはフレンチを牛丼屋のスピードで提供して富裕層をもてなす感じでしょうか。


とにかく毎日必死で食らいついてました。休みはほぼなく、会社は20時には上がってましたが家でひたすらトークの練習をしたり、のめり込んでました。営業として数字をあげていくことは楽しく、なにより目標に向かって何かをやることが昔から大好きでした。


毎日経営者、弁護士、会計士、医者という顔を持つお客さんを相手にしていてふと思いました。

入社半年にしてはそこそこ数字もあげてる、休みのない中誰よりも必死こいてやってる中で、果たして今のままでこのお客さんのような成功者になれるのか。


社会人一年目かつ入社半年、まだ何も成し遂げてないやつがぐだぐだ言うな!と言いたくなる偉そうなタヌキおじさんの気持ちもわかります。


ですが、仮に今俺が弁護士の資格を持ってたら絶対に努力の差でこの人(弁護士のお客さん)よりも成功できる!と思ってました(努力というワードは好きじゃないのですがここでは分かりやすいように使います)。

しかし実際は私がどんなに努力をしてもそもそも弁護士の人と立っているフィールドが違う。同じ努力をしても、弁護士よりも努力をしたとしても弁護士には勝てない。


まぁ何をもって勝てる勝てない成功失敗というかにもよりますが。


であるなら、努力はもちろんだがどこのフィールドで戦うかについても考える必要があるのではないか。


戦うフィールド、例えを変えるなら

高い所にあるモノを取るために、ただ単にジャンプして取ろうとするか、足場を置いてその上でジャンプして取ろうとするか、まさにこの差だなと思いました。


そんなことをモヤモヤ考えている中、仕事帰りに友達と飯を食べたあとに寄った本屋でビジネス雑誌を立ち読み。

その雑誌に「不動産関連の資格の中でも最高峰かつ三大難関国家資格」として不動産鑑定士の資格が登場。


あっ、これだ。これが俺の足場だ。


と思い即取得を決意しました。


決意してから本格的に勉強をスタートさせるまで丸一年かかったのですが、そこらへんについてはまた今度書きます。


キッカケはこんな感じです。

またここからは後付けになるのですが、不動産鑑定士の資格について良く言われることが少ないことも、私の中ではポイントです。


株などの投資もそうですが、みんなが良い!と思ってるものほど旨味がすでに無かったりするものです。「人の行く裏に道あり華の山」という好きな格言があるのですが、まさになにをやるにしても人の行く裏、人がやっていないこと・やろうとしないこと、時に批判されるようなこと(法に触れることを除く)を、ビビらずやり抜ける奴が華の山を手にするんだと思います。

もちろんそこには自分自身が華の山を取れると確信していることが前提ですが。


あとは、私自身勉強をすることが苦じゃないことが大きいです。いくら不動産鑑定士を取りたい!と言ってもその過程が自分のキライなことであれば続かないですからね…。


ここまで色々書きましたが、結局は取得しないと始まらないので、2020年度で合格していれば良し、だめならまたコツコツやっていきます。