法人営業担当に「なってしまった」あなたへ、営業職として負けを少なく、爆速とまではいかなくても確実に成長し、「生き残る」ための営業ノウハウを有料で公開しちゃいます!
元警察官から、医療福祉の現場と営業を経て外資メーカー営業へ転身を果たし、どうにか成長を続けている筆者が、「とにかく生き残るため」のBtoB営業のノウハウをお伝えします。
営業の世界は、競争が激しく常に進化しているように見えます。
加えて、BtoB営業は、BtoC営業や販売と異なる専門的な知識とスキルが求められることがあります。
新しくBtoB営業職に就いた方や、キャリアをスタートさせたばかりの新人営業パーソンにとって、確かな指針と具体的な戦略が必要不可欠です。
もし、あなたの会社や上司から十分なトレーニングや戦略、ツールが提供されていれば、このブログは無用の長物です。
1日でも早く研修資料を頭に入れ、トークスクリプトを自然に口から出せるようになり、ロールプレイング通りに進めるようにできれば大丈夫です。
この記事は、
・集合研修が1日だけだった!
・OJTは2,3日先輩や上司に同行しただけで、あとは「困ったら電話して」と言われた!
・右も左もわからないのに予算目標を立てさせられた!
・予実管理って何ですか?「エクセルで作れ」って言われたけどおいしいんですか?
という方が、とにかくその場で花を咲かせられなくても腐らずにどうにか生存できるようになるためのノウハウに特化しました。
トップ営業を狙っている方はもちろん、すでに数字の作り方をご存じの方にはまったくもって役に立たないでしょう。
(つまり、それだけ基本に忠実な内容ということです)
というわけで、こんな方におすすめです。
・営業職に新しく就いた方:基本からしっかり学び、左遷や早期退職を避けたい
・若手営業パーソン:出世は頭にないが、とにかく失敗を避けて現状を維持したい
・異動や転職で営業職に就いた方:新しい環境で周囲の期待に応えたい
一つでも当てはまっていればすぐに読み始めてください!
営業の基本から応用まで、とにかく生き残るスキルを身に付けましょう。
ノルマやプレッシャーから自身の心の安寧を守り、健康を維持できれば御の字です。成功への第一歩の前に、とりあえず生き残ることを優先させましょう!
生き残りさえすれば営業を足掛かりとしてご自身の思い描くキャリアへの道を切り拓くことも十分可能です。会社の売り上げを作る営業は社内での発言力が強いことが多いのです。
早速ですが、
不本意若しくは全く自信のないBtoB営業の任を与えられてしまったあなたに、
営業パーソンとしての基本心構え=社会人としての基本から新規開拓、既存顧客管理、提案営業の核心まで実践に即したノウハウと具体的な事例の中から実際の営業現場での「失敗だけ」を取り上げて抽出した実際に使えるリスクマネジメントスキルをお伝えします。
また、営業部門でよく耳にする用語をわかりやすく解説し、理解を深めます。
このブログは9章で構成されています(第9章はマネジメント層向けの内容)。
第1章 基本的心構え
第2章 BtoB営業とは何か
第3章 BtoB営業とBtoC営業の違い
第4章 営業の目的と役割
第5章 用語解説
第6章 営業スキル
第7章 新規営業
第8章 既存営業
第9章 提案営業