テレワーク時代の営業組み立て

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ビジネス・マーケティング

対面で紙の資料や画面を見せて提案していた時と、リモートではだいぶ差を感じる方も多いのではないでしょうか?
余談ですが、訪問や来社という移動がなくなったので、連続して対応するのが大変なんて方も増えているようです。
大変さを感じることもありますが、良くなったこともあります。
テレワークでの接客は以前より上長の方が入ることが多くなってきており、その場である程度進むということ。
上長でなくても多くの方が入るので、ご意見をその場で貰えて、先方社内での「確認をします」が減ることが多くなりました。
1商談で話す内容が多くなったと言えば分かりやすいかもしれません。
せっかく増えたのでしたら準備もしっかりした方が良いのは当然です。
資料や話す内容をまとめるのは当然として、質疑や相手が望む事をあらかじめ用意しておくことが重要です。
対面と異なり、不要なキーワードや内容を言われると興味がなくなります。
これらの準備も重要なのです。
説明用に全部、漏れたら大変だから全部、、、、逆効果です。
いっそシンプルに作り直しては如何でしょうか?
細かいけど、どうしても入れておかないといけない内容は、別紙の補足資料に集約すれば
スッキリとした資料が出来上がるのです。

テレワークだからに限らず、上記は必要なことなので、日頃から心掛けると良いと思いますよ。


資料などの見直しも行っておりますので、お気軽にご依頼くださいませ。

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