インスタグラム集客の可能性

記事
ビジネス・マーケティング
これをご覧になっていただけている人は、これから話す内容をそのまま行ってください!
逆にそれ以外のことはやってはいけません。

まずは、インスタグラムとは何かというところから話を始めていきます。
その後にインスタグラムでの集客の方法を話していきたいと思います。

世の中には様々方がいらっしゃると思います。
例えばジムを経営している人、レストランを起業したい、将来何か自分で始めたいそういう人が多いと思います。

では実際に始めてみてくださいと促すと、皆さんはまず店舗などを作ってから集客を始めると思います。
しかし、成功させるためには集客を行ってからお店を作るという順番がすごく大事になってきます。

つまり、まずSNSで人を集めることが重要であり、集められずに店を開いても人はずっと集まらないということになります。
ですので、今回の記事に記載していることもできない場合は起業をお勧めしません、、、

では今回の記事を最後まで読んでいただけた場合に、何ができるようになるのかというと3つあります。
・SNSコンサルティングとして独立できる知識が得られる
→今の時代はどこの業界もSNSに手を広げておりますので、必ずSNSの面倒を見てくれないかという話は出てきます。
・自分で集客を行えるようになります。
・長期的なファンの構築が可能になる。
→皆さん新規のお客様を集めることを意識しがちですが、結局新規のお客様を集めるということは既存のお客様の穴埋めしていることになります。
これは労力もかかりますし良くないです。

目次

・SNSとは何なのか
・なぜインスタグラムがビジネスに使えるのか
・どのように自分個人のビジネスにインスタグラムを使っていくのか
・どのようにインスタグラムを運用していくのか

1から100まで全て教えます!

1.SNSとは何なのか


まずは数字で見ていきましょう。
インスタグラムは若者しかやっていないのではないかと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし今1番ユーザーが増えているのは、35歳〜54歳の方々なのです。
つまり様々な年代の方がインスタグラムを利用しているということです。
ですので、若者しか集客できないのではないかという考えは一度無くしてください。

次に月間アクティブユーザーつまりきちんとインスタグラムを利用している方はLINEに並んでSNSで1番多いのです。
なので電車などでスマホを見ている人のほとんどがインスタグラムを見ているということですね。

ここで一つ質問です。
皆さんは一度でもインスタグラムを通してお店に行ったり、物を購入したことはありますか?

はい、私も何度もあります。
フォロワーの投稿を見てお店に行ってみたり、良さそうだと思う商品を購入してみたり。
実際インスタグラムを通してお店に行ったり、物を購入したことがあると答えた方は80%もいました。

つまりほとんどの購買や認知のきっかけがインスタグラムなどのSNSから行われているということになります。

ここで一つ言えるのが、皆さんがどのようなビジネス・商売をやるにもインスタグラムなしでは必ず集客はできません。

なのでまずはインスタグラムを開設しましょう!
これが1番重要です。
なぜかというと3500万人が利用しており、これからもインスタグラムは伸びていく媒体だからです。

今の時代はSNSのつながりだけで、「コト」や「モノ」がつながります。

これがなぜか一緒に考えてみてください。
昔であれば、「このファッションかわいい」「あの服人気だよね」とAさんがマガジンで調べたとしたら次にBさんへ伝わり、数日後にCさんに伝わる、、、
このように情報が伝わるまでには時間がかかり遅いわけです。

しかし今は、面白い情報があればワンタップすれば様々な場所に拡散できるわけです。
つまり情報の拡散率であったり拡散スピードが年々早くなってきています。

考えてみると昔「PPAP」(ペンパイナップルアップルペン)が流行りました。
この人は面白いコンテンツを配信しただけで一気に世界に広がり、世界的に人気になりました。
他にも普通の女の子が自分で作ったブランドをSNSで発信すると、企業以上に売上を伸ばすということもあります。
さらに、何億円という大金を広告費としてかけなくても、ユニークなハンモックカフェなどはコンセプトが良ければ一気に広まっていきます。

今までの時代は、オークションマーケットで企業がお金を払えば集客ができるという仕組みでした。
この仕組みで代表的なものがホットペッパーです。
ホットペッパーはお金を払えば払うだけ上位表示をしてくれるので、集客がよりできるようになります。

ですので個人店などは大企業の踏み台にされて、広告費を払ってもなかなか集客が行えないという現状になっているのです。

しかしその時代は終わり、今はクオリティマーケットの時代になっています。
これは規模の大きさは関係なく、一つの面白いアイデアやコンテンツを出せばいくらでも消費者に認知ができる時代です。

つまり、お金の時代ではなくコンテンツの時代になっているということです。

ここで皆さんが思うのは、インスタグラムもmixiやフェイスブックと同じでいつか終わりが来るだろうということです。

しかし、あの有名な「マークザッカーバーグ」はフェイスブック時代にスナップチャットを買収しようとしましたが、拒否され何を行ったかというと。
数ヶ月後に自身で同じ機能を作り、今のインスタグラムのストーリー機能を作成しました。

今の時代は何か新しいものが出るのに疲れてしまい、新しいものへの関心が薄れてしまっているのです。
最近だとクラブハウスというアプリが少し流行りましたが、今使っている人はいますか?
TikTokも最近人気ですがこれは明らかにインスタグラムとは違うアプリで、集客には向いていません。

つまりインスタグラムって今後どうなるのか、流行り廃りじゃないのかという考えは一切いりません。
今後常に進化していくアプリだからです。
その進化に乗って私たちも動いていくので、今後何十年ユーザーが離れていくことはないでしょう。

結論として、
・インスタグラムは幅広い年代の方々に支持をされなおかつアクティブなユーザーが多いので良く使われているSNSです。
・1番伸びているSNSがインスタグラムで、1番購買のきっかけになっているSNSでインスタグラムに露出しないと極端に認知度が減ります。
・クオリティマーケティングの時代で拡散のスピードが速い
以上の3つをまず覚えてください。

2.なぜインスタグラムがビジネスで使えるのか


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