初めまして、ちゃめろです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私は現在、フリーライターとして働いています。
ココナラでもサービスを出品しているのですが、私のことを知ってもらいたいと思い、ブログを始めてみることにしました。
今回は初めての投稿!ということで、簡単に経歴を紹介したいと思います。
新卒で制作会社に入社
私は新卒で、ある制作会社に入社しました。
ここで働いたのは、約3年間。
正直言って、めちゃくちゃブラックでした。
深夜残業は当たり前、休日出勤だってありました。
なのに、残業代は出ない。
唯一良かったのは、好きなときに休めたことくらい。
3年間、耐え続けたものの、この仕事を続けていくことはできないと思いました。
そこで会社を辞めて、フリーランスになることを決意。
親からは「まだ早いんじゃないか」と言われましたが、反対を押し切って独立しました。
食べていけず、チャットレディの道へ
会社を辞めた私ですが、貯金なんてほとんどありませんでした。
もともと、独立したのはライターになりたかったから。
でも、ライターの仕事なんてそう簡単に稼げるはずもありませんでした。
そこで私が手を出したのが、チャットレディ。
男性経験が少なかった私は、風俗で働くのは抵抗がありました。
チャットレディなら画面越しで会話をするだけだと思い、事務所に応募。
すぐに返事が来て、面接をしてもらい、働くことになりました。
チャットレディで働いたのは、週に3日程度。
夜だけの5時間くらいでした。
昼間はクラウドソーシングで見つけた仕事をこなし、夜はチャットレディ。
昼夜逆転していた期間もありました。
それでも転職活動をしなかったのは、会社員にはなりたくなかったから。
不安定さはありつつも、自分で自由に仕事をできる環境を手放せませんでした。
チャットレディだけでは足らず、風俗エステをするように
最初は少なからずあった貯金とご祝儀案件をこなして、生活することができていました。
しかし、だんだん生活が苦しくなり、チャットレディだけでは足らなくなりました。
私がチャットレディで稼げていたのは、1日に1万円程度。
それに、私のモチベーションが続いていませんでした。
チャットレディをしていて、性的な抵抗が薄くなっていた私は、風俗で働くことを検討するようになりました。
半分勢いで、求人サイトに登録。すぐにいろいろな店からスカウトが来ました。
でも、男性経験が少なかった私は、知らない人とキスをすることに抵抗がありました。
そんなとき、たまたま風俗エステからスカウトが来ていました。
脱がない、触られないというソフトサービスに惹かれた私は、そのまま面接に。
その日のうちに採用と言っていただき、働くようになりました。
風俗エステでは、1日に3万程度稼ぐことができました。
このときは、金銭感覚が狂いつつあったのではないかと思います。
でも、増えるお金とは反対に、精神的に辛くなっていきました。
このとき、チャットレディも続けてはいたので、毎日のように男性の相手をする日々。
しかも、私に風俗嬢は向いていませんでした。
3か月ほど働いても、本指名は0。
一方、チャットレディは常連さんが何人かいて、直接会っての接客は向いてないと感じると、だんだん精神的に病んでいきました。
耐えられなくなり、メンズエステに
私は、風俗エステで当欠はしませんでした。
自分で言うのも何ですが、真面目だったと思います。
でも、ある時プツンと糸が切れたように、店に行けなくなりました。
最初の2日は体調不良を理由に休みましたが、その後は連絡すらできなくなりました。
私は、飛んでしまいました。
電話もかかってきたし、個人的にlineで連絡もありました。
でも、返事することはできませんでした。
申し訳ないという気持ちはありつつも、私の気持ちが追い付かなかったのです。
勢いで飛んだものの、私の収入は安定していません。
そしてチャットレディも、そんなに稼げるわけではありませんでした。
そんな私が働くようになったのが、メンズエステ。
風俗エステで働いていた私にとって、メンズエステは楽でした。
でも、抜き要求をしてくる客ばかり。しかも、給料も安い。
私が働いていたお店は集客力も弱くて、1日に2本つけば良い方でした。
結局、メンズエステも2か月ほどで飛んでしまいました。
稼げなかったことと客層が悪かったことが理由です。
このときも、プツンと糸が切れたように行けなくなりました。
社会不適合者であることを自覚した
私は今まで、自分がここまで社会不適合者だとは感じていませんでした。
学生時代のアルバイトは真面目に続いていたし、普通の会社員としての生活でも難なくこなしていました。
でも、夜職だけは続かなかったです。
なぜ続かなかったか。
理由は自分でも何となくわかっていますが、社会不適合者であることには変わりはないと思います。
未だに借金はあるし、日々の生活でやっとの状態。
そんな私ですが、何とか生きています。
毎日、辛い思いをして、生きるのがやっとという人もいるでしょう。
実際、私もそうでした。このまま消えてしまいたいと思ったこともあります。
そんな私を支えてくれたのが、友達でした。
愚痴を聞いてくれたり、慰めてくれたり、友達がいなかったら、私はここにいないかもしれません。
だから、私は同じような思いをしている人を救いたいと思っています。
私にできることは少ないです。でも、少しでも力になりたいです。
くだらない話で笑いたい人、ただ話を聞いてほしい人、感情を爆発させたい人…
あなたが元気になる手伝いを私にさせてください。
まずはチャットからでも、気軽に連絡してくださいね。