【瞑想を習慣にする目的を決める】

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日常的スピリチュアル、安田です。

瞑想が習慣にできない
続けられない人は
瞑想の目的を決めていないので
続けることができないのです。
どんなことでも
目的があれば
続けることができるのですが
目的を決める
明確にするというのは
面倒に感じるのです。
今まで目的意識を
してこなかった人は
目的を決めることに
面倒さを感じるのですが
目的を決めなければ
何のためにやっているのかが
分からなくなってしまうので
続けることができないのです。
目的はすぐに決まらなくてもいいので
目的を決める意識をしてください。
今まで意識すら
してこなかったのであれば
意識し始めただけでも
一歩前に進んでいます。
意識といっても
一日一回一瞬でいいのです。
四六時中
意識し続けることは
できないので
意識をする習慣を
身につけてください。
目的というのは
自分から主体的に
決めたことが
目的になります。
そして
自分で決めたことであれば
続けることができるのです。
今の時代は
義務や強制では
歩むことができないので
自分で決めることが
必要なのです。
瞑想の習慣にしても
どんなに瞑想の効果を
知ったとしても
自分で決めなければ
始めることもできないのです。
目的というのは
意識し続けることで
明確になっていきます。
そして
目的を決めることが
できるようになるのです。
目的が決まっていれば
感情が揺れたとしても
行きたい方向にだけ
フォーカスすることができるのです。
目的が決められなくても
瞑想の習慣を身につけて
続ける中で
目的を決めることが
できるようになります。
瞑想は続けなければ
意味がないのです。
一時的、一定期間だけ
瞑想を実行しても
効果は感じられないのです。
それこそ
生涯続けることで
悟りの境地に
至れるのです。
瞑想自体は
個人個人で
行っていくのですが
より大きな目的と
個人の実行が
連結されれば
より大きな目的を基準として
瞑想を実行することができるのです。
私たちは
どんなに個人主義に
陥ったとしても
完全な個人主義には
なれないのです。
なぜなら
否応なしに
集合的無意識で
つながっているからです。
瞑想を習慣にすることで
集合的無意識に
何らかの影響を
与えることができるのです。
大抵、瞑想を始めることができ
続けられる人は
意識や志が高いので
集合的無意識に良い影響を
与えることができるのです。
悪いことをするために
瞑想を続けようとする人は
まずいないのです。
目的が明確になっていなくても
瞑想を続けていくことで
高い意識と志を掘り起こすことが
できるようになるので
その中で
目的を決めることも
できるのです。
目的は自分で決めることなのですが
決められるように導かれて
決めることができるのです。
より大きな視野からの
目的であれば
やめることもできないし
挫折することもできないのです。
個人的な目的であれば
勝手にやめて
勝手に挫折しても
何の支障もないのですが
より大きな目的の場合は
やめること、挫折することは
大きな支障をもたらしてしまうのです。
瞑想を続けられる人が
増えてくれば
集合的無意識が
整理されてくるのです。
集合的無意識が
整理されることで
本来の基準で
歩みやすくなるのです。
瞑想の目的を決めることで
より大きな目的に
貢献する歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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