【制限を取っ払う思考】

日常的スピリチュアル、安田です。

時間、空間の制限は

私たちにはどうすることも

できないのですが

思考には制限が無いので

無限に考えることができるのです。

思考力というのは

より大きな視野で

考えられる力であり

思考力によって、現実の制限を

取っ払うことができるのです。

私たちが見えている世界というのは

ほんのごく一部の世界だけなのです。

現実だけを見ていると

視野が非常に狭くなり

現実が大きく見えてしまい

何もできる気が

しなくなるのです。

思考力によって

制限を取っ払うことが

できるのですが

大抵の人は

「現実を見ろ、足元を見ろ」と

現実を大きくしてしまうのです。

私たちは、否応なしに

現実が見えているので

わざわざ見ようとしなくてもいいのです。

どんなに現実を

無視しようとしても

できないことなので

わざわざ見なくてもいいのです。

それよりは

妄想でも、空想でもいいので

大きな視野で

長い視野で

勝手に都合が良い

思考をすればいいのです。

希望や可能性が

現実の環境にあることが

理想ではあるのですが

残念ながら

今の環境の中では

希望や可能性を

感じられないのです。

なので

未来思考が必要であり

意識的な大きな視野が

必要なのです。

現実の環境の中では

現実的な歩みをしていくことしか

できないのですが

思考だけは、いくらでも

大きくすることができます。

思考だけでも

制限を取っ払うことができていれば

いずれ現実化されていくのです。

思考、妄想、空想というのは

すでに創造されています。

現実的な形になっていないだけで

創造が成されているのです。

創造というのは

より大きなことに貢献する

思考力でもあるのです。

視野が大きくなればなるほど

より大きなことに

貢献することができるのです。

私たちは、思考の制限を

受けてはいけないのです。

たとえ、どこにいようと

どんな環境、状況であっても

思考が制限されなければ

そこから無限の可能性が

広がっていくのです。

思考ができることは

形にすることができるのです。

思考ができても

現実的にどうしたらいいのかが

分からなくてもいいのです。

この世の私たちには

分からなくても

霊的世界には

通じているので

いずれどこかで

形になっていくのです。

先に思考をする人と

後から形にする人が

一致しなくてもいいのです。

希望や可能性の

思考、妄想、空想が

集合的無意識に

集合していけば

世の中は良くなる方向に

向かうしかないのです。

漠然とながらでも

希望や可能性を

感じている人が増えていけば

そのような環境に

なっていくのです。

どんな人でも

現実の制限を取っ払う

思考力があります。

現実的な歩みをしながら

より大きな視野

志を持つことで

現実の歩みが、全体目的に

つながっていることが

感じられます。

私たちは何をしていても

全てにつながる歩みが

できるのです。

同じような歩みの

繰り返しであったとしても

どのような視野

志で歩むかで

今の歩みを

価値視することが

できるのです。

思考を現実化させるには

制限を取っ払う思考力を

身につけていくことで

希望や可能性を

感じる歩みが

できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌