【他人と比べなければセルフイメージが上がる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
セルフイメージは
文字通り「セルフ」なので
自分で勝手に上げることができるし
勝手に下げることもできるのです。
セルフイメージが低い人は
勝手に下げているのです。
セルフイメージを
勝手に下げている
自覚ができることで
セルフイメージを
上げたくなっていきます。
セルフイメージが低い人は
自ら進んで低くしています。
この自覚ができないと
セルフイメージを上げたいと
願うことができないのです。
セルフイメージを
上げるのは簡単で
他の人と比べなければ
セルフイメージは
自然に上がっていきます。
他の人と比べて
自分の基準が低く見えれば
セルフイメージが下がるし
逆に多少でも
自分の基準が高く見えても
安心したり、傲慢になって
やはり、セルフイメージは
上がらないのです。
私たちの無意識は
反射的に他の人と
比べてしまうのです。
何の努力もしていないのに
無意識に比べてしまい
勝手にセルフイメージを
下げているのです。
セルフイメージを
下げてしまうと
努力ができなくなり
失敗に対しての
恐怖が大きくなるのです。
失敗というのは
セルフイメージが高くても
失敗するのです。
どんなにセルフイメージが
高い人でも
初めてのことに挑戦したら
確実に失敗します。
失敗とセルフイメージは
一致しないのです。
失敗することが
問題なのではなく
失敗することで
努力ができなくなり
挑戦することが
できなくなることが
問題なのです。
1回、2回
5回、10回の失敗は
失敗の内には
入らないのです。
失敗の内に
入らないのに
失敗していると
思い込んでいるのです。
最低100回失敗したら
失敗したと決めてください。
最低100回なので
それ以上、失敗しても
失敗と決めなくてもいいのです。
失敗というのは、他の人の基準で
勝手に決めることではありません。
どんなに失敗をしても
自分で失敗と決めなければ
失敗していないのです。
セルフイメージが高い人は
失敗した気になっていないので
努力を続けることができるのです。
他の人の評価は
自分の基準で勝手に
評価しているのです。
それは誰でも同じなので
誰が悪いということではなく
評価基準は
自分勝手なのです。
これからの時代は
一人一人で努力をして
才能を発揮したり
使命を全うすることが
求められるので
セルフイメージを
保ち続けることが
必要なのです。
他の人、周りの人から
セルフイメージを下げられても
自分で自分の
セルフイメージは
下げてはいけないのです。
なぜなら
才能が発揮できない
使命を全うできないことに
大きな支障を
来すからです。
セルフイメージを
下げるというのは
自分だけの問題でないのです。
自分だけの問題ならば
勝手にセルフイメージを
下げていてもいいのですが
どんな人でも
自分だけの問題ではないのです。
自分のセルフイメージを
下げなければ
他の人のセルフイメージを
下げることができなくなります。
下げる必要がないのです。
セルフイメージを
下げてくる人は
間違いなく
セルフイメージが
低いのです。
セルフイメージが
高い人が増えていけば
高い基準で歩める人が
増えていくようになり
発展しかない
希望と可能性に満ちた
世の中になっていきます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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