宿泊業の新規販路開拓がカギとなります。

告知
ビジネス・マーケティング
今朝のがっちりマンデーで、星野リゾートの星野さんが以下のような話をされていました。
1.インバウンドの外国人観光客が日本に戻ってくるのは相当先と考えた方が良い
2.国内観光マーケットの市場構成は現状インバウンド25%、日本人75%で構成されている
3.一方海外に渡航する日本人をこれに当てはめるとおよそ30%位の市場規模になる
4.つまりインバウンド同様、日本人も現状海外に行くことが出来ない訳だから、この30%の日本人を国内の観光マーケットに呼び込む事が出来れば国内の観光マーケットは十分にやっていくことが出来る。

個人的に感じた事は、
1.各宿泊業者がこのマーケットを取り込むためには今までの視点と異なった運営の方法が必要
2.外国人と日本人とでは滞在日数に大きな差が出ると感じているので、日本人観光客に中期滞在をして頂くための方策が必要
と、感じました^^

まだ正式に決まっておりませんが、Go To Travel キャンペーンも国内旅行客を増やす意図が十分に盛り込まれており、インバウンドに頼り切っていたお宿さんはこのままでは厳しいです。
新規販促のお手伝いをココナラを通して行なっておりますので、
どうぞご検討ください^ ^

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