​これだけで興味をひく文章の書き方 

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ビジネス・マーケティング



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​最近、テレビ観てますか?
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​ 

​私はここ数年で
​TVと動画の比率がガラッと変わって、
​ 
​TVを観ることは、『 ほぼゼロ 』。
​ 
​前回観たのは、
​今年のお正月。。。
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​  


​でも、以前。

​たまたまついていたテレビ番組を
​最後まで観てしまいました。

​ 

​一体、何の番組?というと
​ 
​『 ヒップホップダンス 』
​ 
​です。
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​ある高校生の女の子が
​帽子をかぶって
​ルーズな服装で
​かっこよく踊ってる
​シーンをみかけたんですね。



​「 いまどきの、女の子ね♪ 」って
​消そうとすると。。。

​ 

​1週間前の彼女の姿が。





​「 え!? 同じ子なの!? 」


​  

​本を抱えた
​うつむき加減で
​声の小さい女の子。



​かっこよく踊る姿とは
​つながりません。

​ 
​ 



​「 ええっ!? 
​どうやったの?
​何があったの!? 」

​  

​知りたくなっちゃって、
​最後まで観ちゃいました、、、


​ 


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​ 
​まじめな少女が自分の殻を破って
​ヒップホップダンスを踊る少女へと
​変身していく姿に
​ 

​ぐいぐいひかれて
​最後まで観てしまったんですが、



​ 

​これってまさに!
​文章と似てるなーって感じたんですよ。
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​何が似ているの?っていうと、



​それは

​ひきつける 「 しかけ 」

​です。




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​ 
​詳しく説明しますね。 






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​興味をひく「 しかけ 」とは? 
​―――――――――――――――――
​ 

​たとえば、

​『 文章を書くのが苦手な私。
​毎日書き続けることで
​スラスラ書けるようになりました。 』

​ 

​と聞いてもきっと、
​こころにひっかかりませんよね。
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​だけど、これが



​『 1本の投稿を書くのに
​3時間もかかっていた
​文章を書くのが苦手な私が、

​今では1本の投稿を
​30分でかけるようになりました。 
​ 

​しかも、たった1週間で。 』
​  


​そう聞くと、
​「 なになに?どうやったの? 」 って
​興味が湧いてきますよね。 

​ 

​これが「 しかけ 」です。






​スタート地点の
​1投稿3時間で書くこと

​ゴール地点の
​1投稿30分で書くこと

​の間に大きなギャップがあって




​そのやり方が見えないときに
​「 え? どうやったの?教えて? 」って
​思いますよね。




​ 

​スタートからゴールへ行く道が
​想像つかないのが、


​興味をひく
​「 しかけ 」なんですね。



​ 

​冒頭のTVでは、
​ 

​大人しいまじめな少女と
​かっこよくヒップホップを踊る少女の
​ギャップが大きくて
​ 
​「 どうやったんだろう!? 」って
​道のりを知りたくなって
​見入ってしまったんですね。

​ 






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​今日のアクションアイテム
​―――――――――――――――――――
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​文章にひとひねりほしいなぁ。
​ぐいっと読んでいただきたいなぁ。。。と
​感じたときには
​  


​『 スタート地点とゴール地点を
​しっかり見せて
​大きなギャップを作ること 』
​ 
​ 

​ちょっとの言葉遣いで
​文章から浮かび上がるイメージが
​変わりますので、

​ 
​ぜひ心がけてみてくださいませ! 

​ 

​◆――――――――――――――◆


​最後までお読みいただき
​ありがとうございました。

​今日も素敵な一日を
​お過ごしくださいませ! 
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