「 うまく言葉にできなくて。。。 」
「 アイデアはあるのですが、
文章にまとめるのが難しいんです。。。 」
わたしたちコーチやセラピストって
お客さまに言葉で伝える機会って多いですよね。
あなたのお話を読んだお客さまから
「 面白そう! もっと聞きたい! 」
「 やる気が出ました! 」
と、お返事いただくと
とっても嬉しいですよね。
だけど、
コーチやセラピストさんから
「 書くのが苦手なんです。。。 」
というお話も、よく聞ききます。
その気持ち。
すごくわかります。
私は思っていることや感じていることを
言葉にするのが超☆苦手だったので、、、
もしあなたも
「 どうやったら言葉にしやすいんだろう?」って
言語化に興味がありましたら、
今日のお話はお役に立つと思います。
今日は「 書きやすくする方法」 について
お伝えしますね!
見えないことをお伝えするにはどうしたらいいの?
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わたしたちコーチやセラピストって、
こころの状態や思っていることなど、
見えないことのお話をすることって
多いですよね。
「 見えないこと 」という
パッとわからないことを伝えるときには
わかるところから具体的に
お伝えしていくのがポイントです
でも具体的って
ちょっとわかりにくいところも
ありますよね。
少し、想像してみてください。
『 豊かさ 』
この言葉を読んで、
どんなことを想像しますか?
想像したことを、
お友達に言葉でどう伝えますか。。。?
「 うーん。。。 」
少し難しいと思うんです。
では次に。
目の前にスマホをおいてみてください。
あなたのスマホを
お友達に言葉でどう伝えますか?
色や形など、見たまんまを
言葉にしていけばいいので
書きやすいし伝えやすいと思うんです。
そう!
目の前にあるように伝えていくと
具体的に表現できるんですね。
具体的=Win-win
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お客さまへ文章を書くときも、同じです。
気持ちや考えなど抽象的なことって
言葉にするのって難しいですよね。
たとえば、
「 幸せになるには? 」という
抽象的なテーマだと
書くのに時間がかかります。
でも、「 もっと幸せを
感じられるようになるには? 」 という
具体的な方法なら、
することを書いてくので
断然、書きやすくなります。
たとえば。
「 もっと幸せを感じられるようになるには、
幸せを感じる機会を増やして
感度を上げていきましょう。
今日から2つのことを
試してみてください。
ひとつ目は、『 幸せ日記 』です。
寝る前に一日を振り返って
ワクワクしたことを3つ
ノートに書き出してみましょう。
ふたつ目は『 幸せ準備体操 』です。
朝、仕事をするまえに
前の晩に書いたワクワクノートを読んで
幸せな気持ちで心を満たしてから
仕事に取り掛かりましょう。
そうすることで
幸せ感度が上がりますよ♪ 」
などなど、
「 幸せ 」という抽象的な言葉を
説明するのはハードルが高いけれど、
「 幸せを感じる方法 」という
具体的な行動だと、
書きやすくなると思いませんか?
もちろん、具体的に書くと
「 いいな♪ 」と感じるのは、
あなただけではありません。
読んでいるお客さまにも
「 わかりやすい! 」
「 イメージしやすい! 」と、
喜んでいただけます。
まさにWin-winですね♪
抽象→具体の魔法の言葉
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でも。。。具体的なことといっても
パっとは思い浮かばないかもしれません。
そういうときに役に立つ
抽象を具体に変える
魔法の言葉があります。
それは
「 つまり、どういうこと? 」 です。
つまり、どういうこと?と自問しながら
書いていくことで、
どんどんと具体的な言葉に変わっていきます。
たとえば、先ほどの例だと
「 幸せになるには? 」というテーマが
浮かんだときには
「 つまり、どういうこと? 」と自問します。
すると、
「 幸せをもっと感じられる方法 」
「 幸せになるための生活習慣 」
「 幸せって初めて感じたときのストーリー 」など、
もっと具体的な話が浮かんできますよね。
まとめ
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気持ちや考えなど、
見えないものをお伝えするのって
とっても大変です。
言葉にするのが難しいな。。。。
もしもそう思ったときには、
あなた自身に
「 つまり、どういうこと? 」 って
問いかけながら書くように
心がけてみてくださいませ。
具体的になっていけばいくほど
書きやすくなっていきますよ!
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最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
今日も素敵な一日になりますように!