今日は水曜日★

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今日は、前々から友人と一緒に見よう!って言っていた
竜とそばかすの姫
を見てきました☆

ちなみに、私が住んでいる場所から、最寄りの映画館までは1時間半かかります・v・b
一番近いのは熊本の菊陽町にあるTOHOシネマズで、水曜日は1200円で鑑賞できるのですよねー。

スピの観点から言うと
・インナーチャイルド(ウニヒピリ)に向き合って乗り越える
・アイデンティティ
・直感とインスピレーション
・最近のSNS事情
・発達障害?への捉え方
・匿名性が持つ攻撃的な側面の問題

などなど、風の時代のテーマが凝縮されていると感じました。

現実の舞台として高知県が扱われていたのも、四国出身としては嬉しい限り。
特に、仁淀川?とか、予土線、土讃線?の独特のカラーの車体とか、沈下橋、カツオのたたきとか、地元民は嬉しいだろうなぁ、と。
(サマーウォーズの時も、上田市がフィーバーしてたと思うから、今回は高知がフィーバーすると良いな)

最近、佐賀(ゾンビランドサガ)とか高知とか、ローカルな所がアニメの舞台として扱われてきてるのも、田舎出身としては嬉しい。

(特に、ゾンサガは方言を徹底してくれてるのが、九州民としては熱いものがありますぞ>v<)


今まで、東京とか、大阪とか、大都市部が舞台になることも多かったと思うのですが、地方に意識が向いてきてるのだとしたら、それもまた風の時代の傾向なのかもしれません。

実際、インターネットとテレワークが普及したおかげで、アニメ業界、クリエイティブ業界はある程度地方移住者が増えてきつつあるのも事実です。
イオンや大きめのチェーン店が地方進出をしてるおかげで、都市間のばらつきがそこまでじゃなくなってきてますからね。

今まで、どちらかというとその業界は都市圏に集中していて、昼夜を問わず、3K(汚い、キツイ、臭い)にまみれて病んでる人たちも多かったのですが(実は、元はそっち方面の人でした・・・)

そういう人たちこそ、サテライトオフィスとして田舎を活用していけたらいいよねー、て思います。空き家問題もあることですし・v・
不便は不便だけど、生活できない不便さってわけじゃないですからね、慣れたら。(場所にもよりますが・・・ひとまず車か単車さえあれば、九州の中堅市町村なら割とどうとでもなります・・・よそ者に慣れてる地域を選ぶことをお勧めしますがーv-)

結構、映像作品ってその時々のタイムリーなスピネタがなぜか織り込まれてるな、しかも割と真実に近い所がいい具合にごまかされながら織り込まれてるな・・・と感じます。

色々ある昨今ですが、世の中のエネルギーは確実に変わり始めているのだと思います。

少なくとも、この”竜とそばかすの姫”に関しては、土の時代で生きづらかったすべての人々へのエールを感じました。たくさんの人が、勇気をもらって、自分のアイデンティティに向き合えるといいなー、そう思わずにはいられない今日この頃です。

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