最近のお気に入りブックス(スピ系)

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さて、3日間ホ・オポノポノ関係の記事を書いたので、箸休め的な記事を書きたいと思います。

タイトル通り、お気に入りの本ですね!

タイトル画像は聖なる予言:ジェームズ・レッドフィールド著の続編である第十二の予言です。

まず、聖なる予言という本を知った経緯ですが、
これも今日ご紹介する
アカシックレコードと龍:ジュネ著
という本の序盤の中で紹介されていたものになります。

私はもともとアカシックレコードリーディングに興味があります。
大きめの本屋さんに行った時は、大体スピ系&占いコーナーに直行するのですが、この本は地元の一番大きな書店でたまたま見つけた一冊になります。

本の内容も勿論面白いのですが、何より大きな獲得だったのは、ジュネさんがこの世界を学ぶために子供の頃に読んだ本を紹介されていて、その中でも”聖なる予言”がすごく、惹かれる本だったのです。

具体的には、ペルーで見つかった9つの予言を主人公が沢山の危険を冒しながら冒険しながら探し当てていく、という体。

シンクロニシティやコントロールドラマ、植物のエネルギーと同調してオーラを大きくする方法などなど。スピリチュアルな世界に入ったことがある人なら誰しも文字としては知ってるけど良く知らない、っていうものの詳しい解説と対処法が冒険小説という体をとりながらまとめられている本っていう感じでしょうか。

ぶっちゃけ一冊が400ページ弱あるので、正直読むのには根気が要ります。
初めて出てくるキーワードも結構あったし。
ですが、続編である、
第十の予言
第十一の予言
では、輪廻転生の話や生まれる前にどういう風にブループリントが決められていくかなど、なんとなく知ってたけど詳しいシステムは分からなかった物、まさに私が知りたかったことが、特集されています。

特に興味深かったのは聖なる予言に記されているコントロールドラマについてでしょうか。

これは生まれ育った環境で両親がどういう風な態度をとったかによって、それが子供の人格形成の際、どういう風なエネルギーの奪い方をするようになっていくようになるか、そしてそれをどういう風に変えていくか、対処していくか、という事が書かれています。

私が興味あるものの一つに、インナーチャイルドの解放がありますが、その理解をするためにとても役に立った部分です。

勿論、これらの書籍が全てというわけではないですが、イマイチ腑に落ちてなかった部分を成程な!と納得するくらいには、この本に出会えてよかったなーと思っているところ。

今は第十二の予言を中盤まで読み終わったところです。
最初、主人公は環境を差し置いたとしても、結構なグズグズ具合で若干イライラしながら見ていた私ですが、物語が進むごとに少しずつ容量が良くなっていく主人公の成長もこの物語の醍醐味だと思います(笑)

その聖なる予言の一冊目が終わったころに出会ったのが、ホ・オポノポノ ジャーニー:平良アイリーン著でした。

コレは、私の中のいい知人にイハレアカラ・ヒューレン博士と少しに通った状況の人がいたために、状況の改善策の一つとしてホ・オポノポノがあるよ、とおしえたのですが、実際にはホ・オポノポノの成り立ちや詳しい内容は知らなかったのです。

これでは、人に教えるのに良くないな、と思ったのでとりあえず何か本を読んでみよう、と手に取ったのがこの本でした。

アカシックレコードと龍もそうなんですが、私はいわゆるノンフィクションかつ、その人の体験日記みたいな文章が好きなんです。感情の移り変わりなんかが包み隠さず、ネガティブな思いも何もかも表現されているし、自分をすごく見せようという気のない飾り気のない文章が好きなんです。

ホ・オポノポノ ジャーニーはそういう私の好きなタイプの文章だったので、コレは面白そうだな、と思ったんですね。

文章自体は面白かったし、私には分かりやすいというか、この手の本に慣れてたので苦じゃなかったんですが、ホ・オポノポノとは何ぞや、ていうのを解説していくという視点で言うと少し分厚くて、どこに何があるかが分かりづら過ぎた・・・。

そこで、新たに取り寄せて読んでみたのがアロハ!ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉:平良アイリーン著という本。著者自体の文章が好きだったので、同じ人が書いたものがいいなー、と思ってたんですが、ジャーニーの数年前の本だったようで、大事な所は色分けをしてあるし、そもそも何ぞや、っていうのが分かりやすくまとめられて、登場人物も少なめ。
これなら初心者の人でも読みやすいだろう、と思いました。

なので、直近の記事にもご紹介しましたが、ホ・オポノポノに興味持った人にはまず、アロハ!~から読むのをお勧めします。

ホ・オポノポノを知って、何より良かったのは、インナーチャイルドに対しての視点が全く変わったこと。
今まで、インナーチャイルドはネガティブなモノ、癒されていない悲劇の存在、という認識がありましたがそれが180度変わったといっても過言ではありません。

とてもパワフルで、直感的で、私たちがどうすれば幸せになるのかを知っている、キリスト教で言うキューピッドのような純粋さを司っている部分なんだ、と認識を改めました。

そして、今まではかわいそうな部分として機嫌を取ろうとしたり、無理やり納得させようとしていた自分でしたが、そうではなく私たちのインスピレーションを拡大してくれる存在としてリスペクトするようになりました。


以上、そんな感じのお気に入りブックスたちです。
沢山の人が安心して、この世界を楽しむことができるための情報源として安心しておススメできる本でもあります。
興味を持っていただけたら幸いですーv-
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