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アドセンスコンサル柏木るい
公式サイト『グーグルアドセンス合格サポートドットコム』にてアドセンス審査の合格実績を公開中!実際に合格した生徒さんのサイトと参考になる記事を公開しているのでぜひチェックしてみてください。
柏木るいが書くブログ記事運営に役立つ超有料級の情報を無料公開しているその他の記事一覧はこちら
※この記事は2024年2月28日更新されました。
2024年2月現在、アドセンス審査の不合格理由で一番多いのが『有用性の低いコンテンツ』です。
実際にアドセンス審査に不合格になったときに表示されるアドセンス管理画面の不合格通知画面はこちら↓↓
超難関!アドセンス審査は簡単には合格できない!
2024年現在、アドセンス審査の難易度がかなり高くなってしまい、合格者が激減しているようです。
ネットでアドセンス審査合格率と検索すると、GoogleAIが合格率は2017年時点で4%だと解答します。
しかし、これは完全な虚偽の情報です。
少なくとも2018年までは、申請すれば誰でも合格できたアドセンス審査ですから、2017年当時はほぼ全員が合格できたわけなので95%程度は合格率があったはずです。
しかし、年を追うごとに厳しさが増しています。
2023年6月以降からは、少ない記事数での合格もできなくなり、一定の記事数も求められる傾向になってきているため、サクッと記事を作って合格するというような状況ではなくなりました。
そういう観点でみると、2024年現在のアドセンス審査合格率は5%から10%程度というのがリアルな数字ではないかと思います。
10人申請して、だいたい1人合格できるかなくらいの難易度というのが、実際に5年間アドセンスコンサルとして活動している私が感じる数字です。
そんな状況なので、独学ではアドセンス審査に合格できないブロガーさんが続出しており、私のアドセンス審査合格サポートサービスが人気になっています。
そんな中でも、合格者を続出させているのが私が推奨する修正方法です。
2024年に入ってからも合格者続出中!喜びの声を一部ご紹介しておきます。
合格者様のサイトは一部公式サイトにて公開していおりますので、ぜひ参考にご覧ください→『グーグルアドセンス合格サポートドットコム』で検索!
有用性の低いコンテンツってどういう意味?
『有用性の低いコンテンツ』と言われても、自分のブログのどこをどのように修正したらいいのかわからない人が多いのではないでしょうか?
そもそも、『有用性の低いコンテンツ』という言葉の意味がよくわからない人も少なくありません。
Googleは公式サイトにて『有用性の低いコンテンツ』とは、ユーザーにとって価値のない、わかりにくいコンテンツ(フィラー テキストやダミーテキストなど)だと説明しています。
要するに分かりやすく簡単に言えば、検索ユーザーに役に立つような優位性の高い情報を提供できていないブログであったり、検索ユーザーが情報を探しにくいようなサイト設計になっているブログだという意味です。
この記事ではブログの添削サービスの専門家が「有用性の低いコンテンツ」と判定された記事を改善して合格させるために指導している内容をご紹介しています。
有用性の低いコンテンツと判定されてしまうブログの特徴10選
有用性の低いコンテンツと判定されるサイトの特徴として次のような事例が多いのでご注意ください。
①すでに多くのブロガーによって書かれてしまっている類似ネタを記事にしている
②自分の書きたいことだけを主張する日記型になっている
③検索ユーザーが使いにくいサイト設計になっている
④記事内に写真や画像がまったく使われていない
⑤記事内に内部リンクや外部リンクが貼られていない
⑥最低限必要な固定ページコンテンツが揃っていない
⑦検索インデックスに記事が登録されていない
⑧アクセス数がほとんどない
⑨記事数が足りない
⑩コンテンツ不足と判定されそうな未完成扱いのページが作成されている
①すでに多くのブロガーによって書かれてしまっている類似ネタを記事にしている
アドセンス審査に繰り返し不合格になるブロガーさんの多くが自分以外のブロガーの存在を気にしていません。
しかし、ブログ記事をネットに投稿しているブロガーさんは世の中にたくさんいて、あなたが書こうとしていることの大半がすでに誰かによって書かれてしまっている可能性があります。
それを事前に確認せずに記事を作ってしまうので、自分がなぜアドセンス審査に不合格になるのかがわからないのです。
有用性の低いコンテンツと判定されて不合格になっているのであれば、あなたのブログ記事を1つずつ調べてみましょう。
調べ方はとても簡単です。
あなたの記事内容を要約したキーワードの組み合わせで検索すればいいのです。
例えば、自転車保険の加入方法についての記事を書こうとした場合は「自転車保険 加入方法」と検索してみればいいわけです。
↑このように検索してみて、ほかのサイトにすでに書かれていないかどうかを確認してみます。
このように検索してあなたが書いていることを同じテーマで書かれた記事がヒットしたら、あなたの記事に独自性がないと判定される原因になります。
また検索ユーザーにとってみれば、同じようなことが書かれているすでに上位表示されている記事があるわけですから、あなたの記事を見なくてもいいわけです。
これが『有用性の低いコンテンツ』と判定される理由です。
すでに書かれている情報を今さら書いても、誰かの役に立つとは言えないので「有用性の低いコンテンツ」と表現されるわけです。
重要なのは、【誰も書いていない視点で記事を作る】ということです。
【誰も書いていないキーワードで記事を書け】ということではありません。
私のサポートサービスをご購入いただいた方には、極意を詳しくご説明しています。
この方法は、アドセンス審査合格だけではなく、合格後に狙ったキーワードで上位表示を獲得するときにも非常に効果的です。
②自分の書きたいことだけを主張する日記型になっている
記事を作るときに検索ユーザーを想定してますか?
■誰が?
■どういう目線で?
■誰に?
■何を?
■どうやって伝えるか?
こういうことを意識して記事を作っていますか?
自分がどこに行ってきたとか、何を買ったとか、何を食べたとか、そういうことだけを紹介しても誰かの役に立つ情報とは言えません。
何かの商品やお店、メニューなどをただ紹介するだけの記事も日記型として判定されますので注意が必要です。
『ただの紹介記事』にならないように改善できるよう気を付けましょう。
③検索ユーザーが使いにくいサイト設計になっている
■記事の中に目次がない
■見出しが整備されていない
■ヘッダーメニューから記事が検索できない
■カテゴリーが整備されていない
■最新の情報がどれなのかわかりにくい
■人気記事がどれなのかわからない
■どこに答えが書いてあるのかわからない
検索ユーザーが情報を探しやすいレイアウトを意識していますか?
あなたが検索ユーザーだとしたら、記事に目次がなかったらどうやって自分の探している情報を見つけますか?
記事を最初から最後までくまなく探さなくてはいけません。
さらに見出しにわかりやすいキーワードが使われていないと最悪ですよね。
何がどこに書いてあるのかまったくわかりません。
そんな記事を読む気にはならないので、ユーザーはすぐに離脱して別の記事を探します。
ユーザーが情報を得ようと思ったときに、すぐに導線が見つかるようなサイトレイアウトにしなくては、「利便性の良いサイト」とは判定されません。
改善ポイントとしては、検索ユーザーの目線を意識してサイトを作っていくことです。
④記事内に写真や画像がまったく使われていない
文字だけで記事を構成しているブロガーさんがいまだに多いです↓
写真や画像を使って、情報をわかりやすく解説したり、状況を説明するようにしましょう。
できるだけ自分で撮影したオリジナルの写真をたくさん使ってください。
自分で撮影した写真がどうしても使えない場合はフリー素材の画像でも構いません。
フリー画像を使用するときは、画像編集をして、ひと手間加えるのがおすすめです。
その中でも次の2つの方法が簡単でおすすめです。
1.写真や画像に文字を入れる
2.複数の写真を1枚の画像にする
こうすることでオリジナリティを強化することができるので有効な改善対策となります。
ちなみに、アドセンス審査の合格基準や検索順位を決めるアルゴリズムに著作権の侵害という項目は含まれていません。
著作権侵害に該当するタレントの写真をふんだんに使用しても、合格できますし、検索順位1位を獲得できます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⑤記事内に内部リンクや外部リンクが貼られていない
記事の中に外部リンクが挿入されていないと、自分で調べないといけないですよね?
例えば、あなたが記事の中でおすすめの漫画を紹介して作者名を書いたとします。
そこに作者のことについて書かれている公式サイトや情報サイトのリンクを貼っておけば、検索ユーザーはリンクをクリックするだけで情報を取得することができます。
これも検索ユーザーに対する配慮ということになります。
リンクが貼られているサイトと貼られていないサイトでは「利便性」に大きな違いが生じますよね。
あなたがサイト内で紹介したもの、言及したものに関しては必ずリンクを設置するなどの改善対策をするようにしましょう。
⑥最低限必要な固定ページコンテンツが揃っていない
アドセンス審査に必要な固定ページコンテンツは次の4つです。
■プロフィール
■お問い合わせフォーム
■プライバシーポリシー
■サイトマップ
これらのコンテンツを固定ページで作成してサイドバーやフッターメニューに表示させるようにしましょう。
⑦検索インデックスに記事が登録されていない
せっかく記事を書いて投稿しても、検索インデックスに登録されていなければ、存在していないのと同じです。
記事をアップロードしたり、修正した場合はグーグルサーチコンソールを使って記事をインデックス登録するようにしてください。
自分の記事がインデックス登録されているかどうかを調べる方法はとても簡単です。
site:自分のURL
↑
これでグーグル検索することで確認できます。
「https://」を抜かして、URLの部分を「site:」のあとにくっつけてください。
私のサイトの場合は次のようになります。
↓
site:xn--cck1aavtl7ge7p4ewdwej9176julvc.com/
ここに表示されるページがインデックス登録されているページになります。
ここには記事だけでなく、固定ページやカテゴリーURLなども表示されていなくてはいけません。
アップロードしているのにインデックス登録されていないページがあったときはサーチコンソールを使用してすぐにインデックス登録のリクエストをするようにしてください。
アップロードされている全てのページがインデックス登録されたら審査に出すようにしてください。
⑧アクセス数がほとんどない
2022年に入り、アドセンス審査ではアクセス数というファクターを改善することで合格できる傾向が強まっています。
1日平均100~200アクセス程度あるブログの場合、クオリティの高い記事を揃えていれば私の生徒さんの場合は、2022年3月、4月は合格率が100%でした。
独自性のある記事ではなくても、アクセスが多ければ合格できる傾向が出てきていますので、アクセス数を増やしてみるということも合格に向けての効果的な対策になってきているようです。
⑨記事数が足りない
2024年現在、アドセンス審査合格に必要な記事数は15記事前後になっています。
2023年6月以降、10記事未満での合格はとても難しくなりました。
それ以前は5記事や8記事程度でも合格できましたが、最近では15-20記事近く記事を書かないと不合格になってしまう傾向が強いです。
15記事以下の場合は、少し記事数を増やしてみるというのも、有効な対策になります。
しかし、15記事以上あるのに不合格になっているような場合は、記事数を増やすのではなく、アップロードされている記事のリライトを行い、審査で重要視される独自性を強化する修正対策が効果的です。
⑩コンテンツ不足と判定されそうな未完成扱いのページが作成されている
よくあるミスとして、以下のようなケースが多いので注意が必要です。
◆カテゴリーの作りすぎ
◆タグの設定
カテゴリーを作成したら、最低でも2記事以上登録しましょう。
コンテンツの最小要件という項目に引っかかってしまうことがあります。
タグも同じです。
タグは現代SEOではSEO効果はありませんので、設定自体が不要なのですが、もし作成している場合は、審査にはまったく必要ないページなので、削除を推奨します。
もし、タグを残したいのであれば、2つ以上の記事を登録するようにしてください。
有用性の低いコンテンツと判定されたときの改善方法
有用性の低いコンテンツと判定されてアドセンス審査で不合格になったときの修正ポイントは以下の通りです。
①まだ誰も書いていないネタを体験談ベースの記事にする
②記事タイトルにターゲット像がわかるようなキーワードを入れる
③記事タイトルを見ただけで情報提供型や問題解決型の記事内容だとわかるようにする
④自分で撮影したオリジナルの写真をたくさん使う
⑤写真には代替テキストとキャプションを入力する
⑥記事数を15記事程度にしてみる
対策①まだ誰も書いていないネタを体験談ベースの記事にする
記事を書くときはまだ誰も書いていないようなことをネタにしましょう。
「誰も書いていないこと」というと難しいように感じると思いますが、実はちょっとした工夫をするだけで簡単に誰も書いていないネタというものを見つけることができます。
誰も書いていないネタって意外とあるんですよ(^^)
コツは角度を変えることです。
私の生徒さんにちょうど同じようなことをご返答したので、そのときの例をそのままご紹介しますね!
その生徒さんは地元ネタで次のような記事を書こうとされていました。
↓
『布引の滝 神戸ウォーター発祥の地』
しかし、調べてみると「布引の滝」を紹介している記事はたくさんあります。
↓
なので、場所についての紹介や行き方などの方法では独自性もありませんし、優位性の高い情報を提供もできません。
「布引の滝 行ってきた」で検索して体験談を探してみました。
↓
↑
ブログ記事だけでなく、動画も投稿されてしまっています。
このようにライバルがすでに投稿しているネタなので、布引の滝をどのような記事にするか?ということが重要なポイントになります。
「布引の滝 神戸ウォーター発祥の地」で検索してみました。
↓
ライバルが書いていないネタは見る角度を変えてみないとなかなか見つけることはできません。
例えば「布引の滝 撮影体験記」のようなテーマだとライバルがほとんどいませんよね。
↓
↑
布引の滝を一眼レフカメラでキレイに撮影する方法などを解説すれば優位性の高い情報を提供ができます。
この場合、布引の滝を扱いますが、メインテーマは撮影方法やおすすめの撮影スポットになるので、ライバルを躱すことができています。
このように同じ場所を扱っても、扱い方次第でライバルの有無は変わってきます。
なので、見る角度を色々変えてみないとライバルが書いていないネタを見つけるのは難しいです(^^)
みんな同じところに立って、同じように見ているので同じことを書いてしまうんです。
そのあたりを意識してみましょう!
このようにライバルがたくさん紹介している場所であっても、紹介していない方法(角度)というものが以外とたくさんあります。
今回の場合は撮影方法についての切り口でアプローチしてみましたが、ライバルはまったくいませんでした。
このようにライバルが書いていないネタを探すには簡単なコツがあるんです。
私はそれを知っていて、しかも簡単に作ることができてしまうのです。
ですから、私の生徒さんたちはアドセンス審査に合格できるんです。
私のコンサルティングサービスでは、まだ誰も書いていないオリジナルの記事の作り方を詳しく教えていますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
体験談ベースの記事を書くというのがポイントになります。
ただの紹介記事や、ただの情報提供記事では最近のアドセンス審査では厳しい判定の対象になっていますので、必ず体験談ベースの記事にして、具体的な事例をしっかりと紹介するようにしてください。
対策②③記事タイトルに必要な情報を盛り込む
記事タイトルにはその記事を検索するであろうターゲット像がイメージできる文言を入れてください。
(タイトル例)
■40代独身男性におすすめの純愛漫画8選とは?
↑
ターゲット像は40代独身男性です。
「おすすめの純愛漫画8選とは?」という部分でこの記事が情報提供型であることが伝わります。
■60代シニア夫婦がハワイで着たい無印良品2021年新作でコーディネートしてみました!
↑
ターゲット像は60代シニア夫婦です。
「ハワイで着たい無印良品2021年新作でコーディネート」という部分でこの記事が情報提供型であることが伝わります。
対策④⑤オリジナルの写真を使って代替テキストとキャプションを入力する
写真には代替テキストとキャプションを入力するようにしましょう。
代替テキストとキャプションの書き方については、私のサービスで詳しく指導しています。
画像検索で確実に上位が獲れる方法なのでご興味がある方はぜひお問い合わせください。
できるだけ自分で撮影した写真を使うようにしてください。
自分で撮影した写真が使えないようなテーマはアドセンス審査に適していないと言っても過言ではありません。
例えば、自分の体験談ではなく、ネットを調べて情報をまとめただけの記事などは自分の写真が使えないことがありますよね。
ネットで調べれば情報が得られるようなネタではアドセンス審査に合格するのはかなり難しいです。
自分のオリジナルの情報で勝負するようにしてください。
↑※2024年現在は15記事以上が推奨です。
対策⑥記事数を15記事程度にしてみる
2023年6月にアドセンス審査の審査基準がアップデートされてしまったようです。
それ以前は5記事や8記事程度あれば合格できていたのですが、10記事以下で不合格になる事例が多発するようになりました。
記事数に関しては現在検証実験中なので、結果がわかり次第ご報告いたします。
一応15記事から20記事程度は必要になってしまったのかなという印象があります。
対策⑦アクセス数を増やしてみる
アクセス数があるブログならトレンドブログでもアドセンス審査に合格することが可能です。
ライバルコンテンツがたくさんあるようなネタでも、アクセス数さえ作れていれば合格することができます。
ですから、記事の修正の他にも、アクセス数を増やすための対策をしておくことをおすすめします。
誰でも簡単にアクセス数を増やす方法というものがあります。
2週間から1ヶ月程度の期間でアドセンス審査合格に必要なアクセス数を作ることが可能な裏技があります。
具体的な方法は私のサービスを購入していただいた方にだけお教えしていますので、ここでは詳しい記述は控えさせていただきます。
ご興味がある方はぜひ私のサポートサービスをご購入ください。
どうしても自力で合格できないときは
アドセンス審査で有用性の低いコンテンツと判定されて不合格になってしまっている人はぜひご相談ください。
日本で一番売れているブログコンサルタントの柏木るいがあなたのサイトを診断して原因と改善案をご提示させていただきます。
さらに合格仕様に記事を添削するサービスもセットになっています。
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