2022最新版アドセンス審査に落ちる理由がわからないときに確認して欲しいこと18選とその対処法

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マネー・副業
※2022年8月21日に最新情報が追記更新されました。
この記事ではグーグルアドセンス審査に落ちたときに確認してほしい項目とその対処法についてアドセンスコンサルタントの柏木るいが解説しています。

この記事を書いた人
アドセンスコンサル柏木るい
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アドセンス審査合格サポートサービスを展開するプロのブログコンサルタント。ココナラに出品しているブログコンサルタントサービスでは断トツの人気と実績を誇り、アドセンス審査合格者数は160人を超える。
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アドセンス審査に落ちる理由がわからないときに確認して欲しいこと18選

2022年に入り、Googleアドセンスの審査に落ちた人からのご相談が途絶えません。

実際に届く私への相談内容↓
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この記事ではグーグルアドセンス審査に落ちたときに確認してほしい項目とその対処法について解説しています。

グーグルアドセンス審査に落ちたときに確認してほしいこと18選

①必要な固定ページコンテンツが揃っているか?
②プロフィール内容はしっかり書けているか?
③サイドバーのコンテンツは揃っているか?
④HTML版とXML版のサイトマップが設置されているか?
⑤Googleサーチコンソールにサイトを登録しているか?
⑥アイキャッチ画像はちゃんと登録しているか?
⑦カテゴリーの中に2記事以上あるか?
⑧日記型・エッセイ型の記事になっていないか?
⑨ただの紹介記事・情報まとめ記事になっていないか?
⑩ライバルによって書き尽くされたテーマで記事を書いていないか?
⑪目次は設置されているか?
⑫検索ユーザーが読みやすいレイアウトデザインになっているか?
⑬記事タイトルを見ただけでターゲット像と情報提供内容がわかるか?
⑭記事内で言及したものに対する外部リンクは設置してあるか?
⑮関連する自分の記事同士を内部リンクで繋いでいるか?
⑯同じキーワードを使用した同テーマの記事を重複投稿していないか?
⑰インデックスは整っているか?
⑱記事タイトルでGoogle検索をして1位に表示されているか?

①必要な固定ページコンテンツが揃っているか?

必要最低限の固定ページコンテンツとは次の4つです。
1.プロフィール(運営者情報)
2.お問い合わせフォーム
3.プライバシーポリシー
4.サイトマップ

この4つが固定ページコンテンツとして揃っているか確認してください。

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初心者さんがやりがちな間違えは次の通りです。

◆プロフィールを固定ページではなく、普通の投稿用の記事として作成してしまう

◆お問い合わせフォームの受信用メールアドレスを自分のメールアドレスに設定していない

◆XML版のサイトマップだけを作成してHTML版のサイトマップページを作成していない

◆XML版のサイトマップをサーチコンソールと連携させていない

◆プライバシーポリシーやプロフィールに見出しをつけず、目次を表示させていない

これらのミスがないか確認しておきましょう!

②プロフィール内容はしっかり書けているか?


グーグルはプロフィールページをかなり重視するアルゴリズムに変えています。

なぜなら、情報の信ぴょう性を重視するようになったからです。

Googleがプロフィールを重視していることをわかりやすく解説している動画です。
専門家や専門サイトによる信頼できる情報を優遇するアルゴリズムにシフトしました。

そのため、しっかりと作りこんだプロフィールを作成が求められています。

自分が扱っているサイトテーマの専門家であること、その分野に関して専門的な知識があることを明確に示しましょう。

なんの専門家であるのか、どんなことに関する専門的な知識があるのかを、文章と実際の画像、リンクなどを使って証明させましょう。

プロフィールはいらないと書いているコンサルタントやブロガーがいますが、それは古い情報です(^O^)

2020年のアルゴリズムのアップデートで基準は大幅に変更になっていますので、最新情報を見つけるようにしてください。

このようなアルゴリズムの強化が行われた原因はアフィリエイトサイトにあります。

アフィリエイターさんたちが実際に使ってもいない商品を報酬目当てに「おすすめです」と紹介したり、専門家でもないのに、嘘を書いて適当な情報を発信していました。

それでもSEO対策さえできていれば、上位に表示できる時代が長く続いたのです。

しかし、グーグルもそれに対策をとってきました。

そして完成したのが、現在のアルゴリズムです。

アルゴリズムは半年に1度くらいのペースでアップデートが繰り返され、どんどん信ぴょう性や専門性、権威性を重視するように強化されてきています。
ですから、書くだけではダメなので、自分で撮影したオリジナルの画像や資料をたくさん使いましょう。

その際、代替テキストとキャプションは必ず入力するようにしてください。

例えば別の生徒さんの記事ですが、以下の画像の例を紹介します。
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代替テキスト:久留米市の小頭町公園の様子を撮影した写真
キャプション:私が休日によく散歩をする久留米市の小頭町公園

プロフィールページを作る最大の目的はグーグルに対して自分がその道の専門家であって、このサイトで発信している情報は信頼に値することをアピールすることです。

そのため、自分が何者で、どんなキャリアをもった信用できるスペシャリストなのかをわかりやすく提示することが重要です。

グーグルの評価基準について分かりやすく解説している動画です↓
↑↑
専門性と信頼性と関連性に関することが分かりやすく解説しているのでご覧ください。

③サイドバーのコンテンツは揃っているか?

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サイドバーに必要なコンテンツは上記画像ような6つです。
1.検索バー
2.プロフィール
3.人気記事
4.新着記事
5.カテゴリー
6.アーカイブ
この順番でサイドバーに表示させてもらえれば大丈夫です。

もしくは以下のような順番でも構いません。
1.検索バー
2.カテゴリー
3.プロフィール
4.人気記事
5.新着記事
6.アーカイブ

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◆初心者さんがやりがちな間違えは、サイドバーコンテンツを適当な順番で配置してしまうことです。

検索ユーザーは情報を探しにあなたのサイトを訪問してくるので、情報を探しやすくするという視点でレイアウトしなくてはいけません。

そのため、検索バーや記事の一覧を見やすく配置するという配慮が重要になりますね。

◆メタ情報や最近のコメントは不要ですから、削除してしまって構いません。

④HTML版とXML版のサイトマップが設置されているか?

サイトマップには2種類あります。
HTML版とXML版です。

両方ともプラグインをインストールすることで簡単に設置することが可能です。
HTML版のサイトマップを作成するのであれば、「PS Auto Sitemap」というプラグインがおすすめです。
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HTML版のサイトマップを固定ページに作成してフッターメニューに加えて配置してください。

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XML版のサイトマップの作成には「XML Sitemaps」というプラグインがシンプルでおすすめです。

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特に設定は必要ないのでインストールして有効化すれば自動でXML版のサイトマップが生成されます。

このように2種類のサイトマップが必要になりますので、設置されているかどうか確認しておきましょう。

⑤Googleサーチコンソールにサイトを登録しているか?


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Googleサーチコンソールにサイトを登録していますか?

サイトを登録しただけなく、サイトマップにXML版のサイトマップを登録してありますか?

必ず登録するようにしましょう。

⑥アイキャッチ画像はちゃんと登録しているか?

アイキャッチ画像を軽視している初心者ブロガーさんが多いようです。

記事ごとに、記事の内容と合致したアイキャッチ画像を設定しておきましょう。

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◆同じアイキャッチ画像を複数の記事に使いまわす
◆記事内容とは関係ないような画像をアイキャッチ画像に設定する
◆アイキャッチ画像を登録すらしていない

これはすべてNGです。

下記のアイキャッチ画像例のように、しっかりと記事内容と合致したアイキャッチ画像を作成してアドセンス審査に申請しましょう。
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記事タイトル:有用性の低いコンテンツ対策!11回も不合格だったサイトをアドセンス合格させた方法8選とは【2021年8月】

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記事タイトル:2021年10月グーグルアドセンス審査に4回落ちた主婦の合格体験記【ブログコンサルに依頼してみた】

⑦カテゴリーの中に2記事以上あるか?

カテゴリーを無計画に作成していませんか?

カテゴリーを作成したら、最低でも2記事以上のコンテンツを入れるようにしてください。

カテゴリーを作ったのに、1つも記事が入っていない状態になっていたり、1記事しかないというようなことがないようにしましょう。

カテゴリーの中に1つしか記事が入っていなかったり、1つも記事が入っていない状態だと、そのコンテンツは未完成だと判定されてしまう恐れがあります。

また、タグを作成してしまう初心者ブロガーさんが多いので注意が必要です。
タグは一切設定する必要はありません。
こちらもアドセンス審査に落ちる原因になるのでやめましょう。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

⑨日記型・エッセイ型の記事になっていないか?

アドセンス審査は検索ユーザーを想定した記事構成が求められます。

日記型やエッセイ型の記事では評価対象にならないので注意が必要です。

グーグルが好む記事の形と嫌う記事の形があります。

グーグルは検索エンジンの会社ですから、検索されない記事はまったく評価してくれません。

検索される記事とは「誰かの役に立つ記事」のことです。
誰かが検索してくれるような記事であり、ユーザーの求めている情報をしっかりと明記している記事です。

情報提供型や問題解決型がその典型です。

まったく評価されないのは日記型の記事です。
なぜなら、検索されないからです。

※日記型と判定される記事タイトルの例をいくつかご紹介しておきますので、ご参考にされてみてください。
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◆イエスセットを使って対人ストレスを減らそう
◆古典的条件付けをこころの治療に応用しよう
◆分かり合えない事が普通なんだと考えよう
◆掃除をすると幸せになれる!を精神科的に考えてみる
◆傾聴力を身に付けよう
◆相手の立場に立って考えるトレーニングをしてみよう
◆初頭効果と親近効果でコミュニケーションを円滑にしよう!
◆大切な人と心を通わせたいなら、気持ちを受け止める事を意識しよう
◆いいところ探しの達人になれば人間関係はうまくいく!
◆優しさって何だろう。優しすぎる人がうつになるのを診続けて想う事
◆母との関係でストレスを感じてしまう娘様に伝えたい事
◆ジャネーの法則を知り、毎日を大切に生きよう
◆自分を卑下する心理とその弊害
◆分かってもらえない時、自分の気持ちを理解してもらうために大切な事
◆なかなか行動できない人は自己効力感を高めてみよう

(改善例)
・相手の立場に立って考えるトレーニングをしてみよう
・精神科医が教える!相手の立場に立って考えることができるようになるための○つのトレーニング方法とは?

日記型は検索ユーザーの悩みや問題を解決するための記事体系になっていないので、グーグルは評価対象としていないのです。

ですから「有用性の低い」とか「価値の低い」いう言葉が使われます。

ブログは本来であれば、好きなことを書いていいのですが、アドセンス審査に合格したいのであれば、グーグルの基準に沿った記事を作っていく必要があります。

アドセンス審査では、ターゲットをしっかりと想定した情報提供型・問題解決型・ノウハウ提供型などに仕上げる必要があります。

なおかつ、まだ誰にも書かれていないオリジナルの情報でなくてはいけません。

いくら問題解決型や情報提供型にしても、すでに多くのブロガーさんによって書かれてしまっている情報では、「複製」と判定されてしまうのです。

すでに他の人によって同じようなことが書かれている記事を作っても、検索される見込みはありませんよね。

グーグルからしたら、すでに上位表示されている記事で十分足りているわけです。

ですから記事を作るときは、先ほどご紹介した方法でターゲット設定を行い、ライバルの調査をすることが欠かせないのです。

⑨ただの紹介記事・情報まとめ記事になっていないか?

一般論的な解説記事やただの説明記事などになっていませんか?

方法や考え方などを教える記事だとしても、具体的な事例を紹介せずに、ただ方法だけを紹介していませんか?

そのような形ではアドセンス審査では厳しい判定の対象になりやすいので注意が必要です。

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◆どこかのお店のメニューを紹介しているだけ
◆ノウハウなど何かの方法を紹介しているだけ
◆何かの商品を紹介しているだけ

これではダメなので、実際の事例を具体的に入れて解説していく必要があります。

⑪ライバルによって書き尽くされたテーマで記事を書いていないか?

あなたは記事を書く前にライバルサイトの確認をしていますか?

実際に検索キーワードを入力して、ライバルサイトの存在を調べていますか?

ブログという媒体は昨日今日始まったものではありません。

もう何年も前からあり、多くのブロガーさんが存在しています。

ですから、すでに多くの情報がネットに投稿されています。

グーグルアドセンスの審査では、すでに多くのライバルサイトによって書かれてしまっている情報と同じような情報を記事にしても評価してもらうことはできません。

ですから、事前にライバルサイトの存在を確認することはとても重要な作業になります。

アドセンス審査に落ちやすいテーマをまとめた記事はこちら↓

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◆検索需要を重視してしまい人気キーワードで記事を作ってしまう
◆アクセスを増やすことばかりを意識してトレンドキーワードで記事を作ってしまう

アドセンス審査では独自性とライバルサイトよりも優位性の高い情報が提供が求められるので、みんなが書いてしまっている情報を記事にしても評価されないので注意が必要です。

⑩目次は設置されているか?

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記事内に目次は設置していますか?

目次がないと検索ユーザーは情報を探しにくくなり、とても不便です。

どこにどんな情報が書かれているかが一目でわかるのが目次です。

ユーザーの利便性を考慮したサイト設計を意識しなくてはいけません。

⑬検索ユーザーが読みやすいレイアウトデザインになっているか?

検索ユーザーの利便性を考慮したサイト構成が重要になってきています。

文字のデコレーションがなく、ただの平坦な文字列だと読む気をなくしますよね?

どこにどんな情報が書かれているのかを検索ユーザーに分かりやすく見せる必要があります。

そのためにおすすめなのは以下のデコレーションです。
◆吹き出し
◆囲み枠などのボックス
◆番号付き・番号なしリスト

以下のサイト例のようにデコレーションを駆使して、検索ユーザーが読みやすいレイアウトデザインを心掛けてましょう。
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⑬記事タイトルを見ただけでターゲット像と情報提供内容がわかるか?

記事タイトルの時点で情報提供型や問題解決型の記事であることがわかるような設計になっていることが重要です。

また、記事タイトルを見ただけで検索ユーザーが「これは私のための記事だ!」と分かるようなタイトルにしてあげましょう。

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◆泉南市で月謝が安いおすすめのピアノ教室は『Kピアノ教室』で決まり!大人も子供も楽しめる3つの魅力とは?
こちらのターゲットは「泉南市で月謝が安いおすすめのピアノ教室を探している人」です。
情報提供内容は「おすすめはKピアノ教室」ということです。

◆南大阪の自然あふれる公園で楽器練習ができる場所『そぶらの森のレストラン』でフルートを吹いてきました!
こちらのターゲットは「◆南大阪で楽器練習ができる場所を探しているママさん」です。

このようにターゲットをしっかりと設定して、その人のための記事にすることが重要になります。

⑭記事内で言及したものに対する外部リンクは設置してあるか?

記事内で言及したものに対して外部リンクを貼っていないブロガーさんが多いです。

これはネットに書かれている不適切な情報を鵜吞みにしてしまっていることが原因のようです。

「アドセンス審査では外部リンクは貼らない方がいい」というような情報を発信している人がいますが、これは適切な表現ではありません。

外部リンクを貼らないほうがいい理由としては、『リンク先もチェックされるのでリンクをつけない方がいい』というものです。

確かにリンクを貼るということは、相手のサイトと繋がりを持つということになりますから、不適切なサイトのリンクは貼ってはいけません。

しかし、リンク先でチェックされたら困るような悪質な違法サイトや違法コンテンツを掲載しているサイトにリンクを貼って紹介している以外であれば、まったく問題はないのです。

確かにリンク先の確認をされますが、普通に検索結果に表示されているようなサイトのリンクを貼っても何も不利益はありません(^^)

リンクを貼って不利益を受けるのは、リンク先が違法サイトであったり、アダルトや犯罪ほう助などGoogleのポリシー違反に該当するようなコンテンツ、または、不正なプログラミングや不正なSEO対策を行っているようなスパムサイトのリンクを貼った場合です。

そういうサイトはペナルティを受けていますので、検索しても表示されません。

そういうサイトでなければ、まったく問題ないんです(^^)

一般のブロガーさんの多くが本質を理解せずに、上辺だけの情報として書いているので、いまだに「外部リンクは貼らない方がいい」という偏った情報を発信している人が多いのも事実です。

間違いではありませんが、ダメな場合とOKなケースの明確な説明が抜けているので誤解を招きやすい事案になっています(^^)

⑮関連する自分の記事同士を内部リンクで繋いでいるか?

記事同士を線で繋ぐイメージが重要です。

記事を点で考えるのではなく、線で繋いでいくイメージです。

これがサイトの専門性を高めるときに重要になる対策です。

⑯同じキーワードを使用した同テーマの記事を重複投稿していないか?

●重複テーマについて
グーグルは同じテーマを複数に分けて投稿することを嫌います。
これは公式サイトにもはっきりと明記されています。
・サイトでは付加価値を提供するようにしてください。実質的に内容が重複している複数のページ、サブドメイン、ドメインを作成しないでください。

■ 内容が重複する複数のサイトやページを作成しない
サイトの構築にあたっては、量より質を重視してください。1 つのサイトに情報やコンテンツを集約させることで、ユーザーの利便性を上げるだけでなく、ユーザー獲得にもつながります。ユーザーが望むのは、同じ内容ばかりのページやサイトをいくつも渡り歩いて探すことではなく、目的の情報を簡単かつ迅速に手に入れることです。コンテンツやデザインが類似しているページやサイトが複数ある場合は、1 つに統合することをご検討ください。
・複数ページでの同一コンテンツの使用や、似通ったコンテンツの作成は避ける
これに該当する例が以下のような場合です。
・ハワイのアラモアナエリアでおすすめのレストラン【中華料理編】
・ハワイのアラモアナエリアでおすすめのレストラン【和食店編】

このように同じようなキーワードを使用して、本来なら1つにまとめられる記事をあえて複数に分けることをグーグルは嫌うので注意しましょう。

⑰インデックスは整っているか?

審査に出す前に必ず確認してほしいのが検索インデックスです。

アップロードされているすべてのページが検索にインデックスされていることがアドセンス審査に出す前提条件だと思ってください。

検索インデックスの確認方法はこちらをご覧ください。

⑱記事タイトルでGoogle検索をして1位に表示されているか?

あなたの記事を記事タイトルでGoogle検索してみましょう。
ちゃんと1位に表示されていますか?

記事タイトルで検索しているので1位表示されていて当たり前なのですが、それ以外にも以下のようなパターンもあります。

①2位や3位に表示されている
この場合は、上位表示されている記事の複製と判定されている可能性が高いです。
多くの場合、記事タイトルやキーワード、内容などがライバルと酷似しています。

②表示されない
記事タイトルで検索しているのに、その記事が表示されないことがあります。
この場合は以下のことが考えられます。

A.インデックスされていない
B.上位記事の複製判定を受けている
C.検索結果に表示する価値がないとグーグルに判定されている

まずは自分の全記事を記事タイトルで検索して記事の状況を確認してみましょう。

まとめ

アドセンス審査基準は非常に厳しくなっており、普通に書いていたのではほぼ確実に落ちるような難易度になってしまっています。

この記事に書いたような多くの注意事項がありますので、一つひとつ確実にケアしながらサイトを作りこんでいく必要があります。

独学では限界を感じた際は、プロの指導を受けてみることをおすすめします。

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