手書きPOPを作る際に
POPに必ず入れ込む要素があるよ、という話を前回言ったのですが。
その要素の中でも
使用頻度が高いものは前もって大量に作ってストックすると便利です。
現場での作業は。
イラスト素材や数字は多くの場合
その場で書くことは少ないです。
イラストは、手書きの場合時間がかかります。
簡単で単純なものであれば手で書いたほうが早い場合もありますが。
絵を描く、文字を書く。その上全体のレイアウトも考えるとなると
大きさの調節が必要になったりするので大変です。
POPの用紙に合わせて
「ここに入れる素材だからこの大きさなら邪魔にならない。」と
判るものは前もって用意してしまいましょう。
一番良く使うのは
数字。
使用するPOPの大きさごとにサイズを変えた数字を
書いて、コピーして、切り取って。
使うときはそれをPOPに貼り付けて使うのです。
数字は主に価格の部分で使うので
価格として見やすい大きさ。
わかりやすい書体で書きます。
ゆえに、POPの大きさ、POPの内容が変わっても
数字の部分はあまり変動することがないので
多少のデザインの違い。
多少の大きさの違いが出るだけで
数字は、大量にストックを作っておくと
作業効率が上がります。
今回は、そうした数字に加えて
¥マークや、税込 +税 など。
使うことが多いものを前もって書きました。
色は、赤です。
書体は
丸ゴシック体と角ゴシック
さらに小さいPOPに使えそうなサイズのものを
用意してみました。
画像を保存してプリンターで出力するさいに
大きくしたり小さくしたりして使えばいいのかもしれないのですが。
念のためです。
もし、使ってみて
もう少し大きいものがいいなとか
こんな書体も欲しい。とか
ありましたら、リクエストお待ちしてます。
作ってここに置いておくようにします。
その他のお仕事のご依頼は
こちらまでお問い合わせください。
この先に数字セットをおいておきます。
ご購入後、画像保存してご利用ください。
ではでは。