過食障害・拒食障害ともに病院で治療し普通の食生活が送れるなら何も問題ありません。しかし摂食障害でありながら、そのことを認められず問題を過小評価する事で気づいた時には入院が必要なくらいに悪化していたケースも多くあります。摂食障害はいろいろな原因が考えられます。また治療の困難さや継続する事の難しさも言われています。まずは誰にも話せなかった話を、苦しかった胸の内を好きなだけ話をすることをお勧めします。そのことを他者はどのように見て考えているのかわかりますし、話をすることで問題を冷静に客観的に見る事ができて、今までひとりでは気づかなかったことに気がつくかもしれません。
・性別と年齢をお教えください。
・病院での病名が分かっている場合はお知らせください。
・症状やお困り不安なことについて具体的にお知らせください。
・あなたの子供の頃のことや家族関係など背景を教えてください。
相談してよかった。また相談したいと、思ってもらえるような心のこもったカウセリングを目指しています。
■相談内容をお知らせください
必ず具体的な障害や現在困っている内容をお書きください。
事前に詳細を知る事であなたに即したウンセリングを行うことができます。逆に内容がわからないと一般的な回答となる傾向があります。それでは相談者のお役に立てないことになってしまいます。またすべてのみなさまのご相談に対して、わたしたちがするカウセリングが合うかと云えばそれは難しいかもしれません。もちろん最大限の努力はいたしますが、それでも相性があわないという場合もあると思います。効果が見込めない場合あるかもしれません。その可能性もご了承の上ご相談ください。カウンセリングは1回のやり取りといたします。事前の詳細メールやあいさつ文は含みません。
※ご返答は出来るだけ早くお返しできるようにしますが、他の業務で立て込む場合に返信が遅れる場合もあります。どうぞご理解いただけますようお願いします。